7月、サッカー。

長すぎるのも良くないので、スプリットしましたfrom18juillet

あの悔し過ぎる敗戦は
約ひと月前のことなのか。
失礼で不適切なことを言えば、
これでベスト8以降の
ノックアウトでは
幾分かドキドキもやきもきもせずに
各国の良いプレーを
ただ固唾を見守ることもなく
ボケっと見て、寝落ちても
良くなってしまった。

しかし、
早くて4年後
サムライブルーには、
予選グループを楽々乗り切る実力を
培って、1位通過でもしてもらって
本気でベスト8の壁を破って
ダークホースとは金輪際
言わせることのないインパクトを
残して、FIFAランク10位以内や
W杯優勝と頂点を目指すステップに
繋がるところを観たい。
フランスがクロアチアの初優勝を
阻む形で、フランス自身2度目の
優勝を果たした。大会中の波乱は
ドイツのグループリーグ敗退や
スペインの一回戦敗退。

大会後には、
フランスの優勝は、アフリカの勝利と
フランス代表選手のルーツに触れて
移民を祭り上げたり
翻ってフランスの優勝を
揶揄するかのような風刺的な表現も
見られた。ドイツ代表の
エジル選手は、チーム敗退と
プレーぶりに絡められて
大会前のトルコ大統領との写真が
物議を醸して、自他含め
人種差別にまで発展する騒動となり
「勝てばドイツ人、負ければ移民」と
発言して代表ユニを脱ぐことを
明言して、スポーツに国境ありと
残念ながら垣間見えてしまった。


ご精読ありがとうございます、他のも新しいのも読んでください!
スキも欲しいです、失礼します〜


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