ディズニー・プリンセス映画って?その1

プリンセスの定義

そもそも、ディズニー・プリンセスとは何か、公式で定義付けはされていません!
ただ、王族や首族の娘であること、あるいは王子と結婚し、妃となることのいずれか、もしくは両方に当てはまる人物がプリンセスとされています。

その為プリンセスたちと同等の人気を誇る『ふしぎの国のアリス』のアリスや『ピーター・パン』のティンカー・ベル、さらに、一般的知名度は劣るがディズニー好きの中では人気の高い『ノートルダムの鐘』のエスメラルダや『ヘラクレス』のメガラはディズニー・プリンセスには含まれません。個人的に好きな『ターザン』のジェーンも然りです。

上記の条件に加え、物語の主人公もしくはヒロインであること、人間であることの2点も必須条件です。それゆえ『ロビン・フッド』のマリアンも含まれません。
その他にも『王様の剣』や『コルドロン』、『アトランティス 失われた帝国』、そして最新作が公開されたばかりの『スター・ウォーズ』シリーズにもお姫様は登場しますが、ディズニー・プリンセスではありません。

まとめると、

⑴生まれが王族(首族)の娘、もしくは嫁いで妃となる
⑵物語の主人公もしくはヒロイン
⑶人間である

上記3つに当てはまるキャラクターがディズニープリンセスとして定義づけされます。

ディズニープリンセス映画に視野を広げてみると、まだまだいろいろあるのですが、それはまた次回!

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