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出勤前の憂鬱、ストレスを減らすために私が工夫していること

通勤を楽しく愉快なものに、とはいかないにしても
あの出勤前の憂鬱感を克服したい。
そんな風に思っていた社会人1年目の頃
あの頃と今では
明らかに心持ちが違うため、私の中にどんな変化が起きているか、どんな工夫をしているか、を書きたいと思います。


一つ一つの作業経験値が着実に溜まっている
という感覚で仕事というゲームに挑むという事です。
やる気をもって情熱的に働く
が長続きしないことは年々理解できてきました。
いまは発想を変える、という習慣を持っています。

ゲーム世代の方はドラクエやFF、ポケモンなどにハマったことがあるのではないかと思います。
ロールプレイングゲームをする感覚ですね。

レベルが低いときは、できることも少なく、ほしいアイテムも買えません。
しかし、着実にタスクをこなすと
経験値が目に見えて溜まり、レベルが上がっていくほどに強くなる、
面倒だけど、なんか楽しい。
この感覚で仕事ができるようになると

通勤電車で立っているとき
上司やお客様と会話をしているとき
商談にのぞむとき
飲み会にいくとき
noteを書いているときも( *´艸`)
そのどれもが何かしらの経験値が必ず溜まっています。

上司やお客様との会話では
コミュニケーション能力が養われます。
相手にはツボと地雷が存在していると私は考えています。
潜在的に言われてうれしいことがツボ
言われると嫌な気分になる、地雷です。

人間関係においてもボスは存在します。
コミュニケーションに苦戦を強いられる状況です。
ただ、相手の弱点(ここではツボ)を狙い撃ち
ハート♡を射抜くのです。
そんなゲームを繰り返していくうちに、対人関係力は確実にレベルアップします。どんな新しい関係においてもこの感覚は持つようにしています。


②頭でっかちでもいいから、まずは知識量を増やす。
仕事に対する自信を持つ
そのためには勉強量は必須だと感じます。
その日解決できなかったタスクを片付ける習慣。
私の分野で言えば、
参考書や文献を少しずつでもいいから読む。
この積み重ねが、日々行える準備になります。

 また、感覚的な話になりますが、知識量(経験値も含みます)が一定の水準に達したとき、私にできる事とできない事の境界線が明確になりました。

ここまでは今の能力ではなんとかできる
さて、ここからどうしよう?
の発想になれば、先ほど申したようにゲームの世界に突入するわけです。


③仕事だけの生活から早く脱却する。
①②とはまた違う発想ですが、

仕事に没頭する時期
プライベートに没頭する時期

一年の中にも陰陽のバランスがあるように

いまは仕事に比重を置く
いまはモノづくり、恋愛、旅行に比重を置く

様々なタイミングを見極める
という感覚を養ってからは、
攻めと守り、諦めのバランスがうまくいき
神経を奪われなくなった気がします。

仕事に運気が傾いていないのであれば
その日の仕事も早々切り上げ、
気持ちがいいことを探して
どんどん新しいことを開拓します。

出勤前から出勤後が待ち遠しくてソワソワするような事を考えます。
スタバか本屋、銭湯にも気分を変えにいくために行くこともあります。
こんな些細なご褒美が通勤時間を幸せなものにします。


簡単ではありましたが、私の考えはこんな感じです。
もし参考になればスキ♡コメント
お願いします( *´艸`)


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