二足か四足か何足歩行なのかも分からない生き物の群れがいた。こんな生き物初めて見た。

動物図鑑、昆虫図鑑、いろんな図鑑で調べたところ「スカノムゴシケ」という生き物らしい。変な名前。

夜行性で生息数が少ない為、人目に触れることはほぼないらしい。

僕が見たのは、三匹並んでゆっくりトコトコと歩いているスカノムゴシケ。

偶然ライトに照らされたそのシルエットが、冒険の始まりのような、引っ越しの途中のような不思議な雰囲気を醸し出していたので、思わずシャッターを切った。

世界中の家庭や学校や職場に生息しているらしいので、皆さんも探してみてほしい。

スカノムゴシケ。

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今日、偶然テーブルの上で見つけたこの物体。偶然ライトに照らされていて、その物体から伸びる影がなんか雰囲気良くて、今にも動き出しそうでしばらくぼーっと眺めていました。

どこにでもあるものを、どこにもないもののように視点を変えて想像を膨らませると面白いですね。

最近、文章や発想の転換で遊んでなかったなーと。頭がカチコチになって、楽しく文章を書くのを忘れていた気がします。

なので、これからはたまに、頭を柔らかくするストレッチ感覚で、こんなふうに目にしたものから想像を膨らませて空想の文章を書いてみようかなと思います。^ ^

ちなみに「スカノムゴシケ」の正体は、逆から読むと...