見出し画像

文章はな、筋肉やで。

 
さぁ〜て、今日の記事は?
 

ヤスです。秋の涼しさを感じ始めたら、「○○の秋」といろいろやりたくなりますね。私はいつもどおりの秋です。
 

さて、今回は、
 
◆ 文章はな、筋肉やで。
◆ 書ける、創る、紡ぐ。(言葉のレプリカ)※文章クラブ限定記事
 
の2本です。それでは、どーぞ!
 


 
文章の筋トレ。毎日書いているからこそ、書くチカラがつく。1日1日すこーしずつ、書くチカラがついていく。
 

「#文章筋トレ」のハッシュタグで記事を書いてるのはあーやんかしら。うまいタグだよなぁ。

いいなぁ。文章と筋トレが相性がいいなぁと思ったのは、筋力トレーニングって人と競わないのですよ。ライバルがいない。ボディビル大会ではないんだから、他人と比べて自分の筋肉がどーだこーだと言わないのです。
 

筋トレをしている人は、結局、自己満足なんですよね。誰と比べるわけでもなく、自分の理想の身体にトレーニングをして近づけていく。自分の筋肉を見てニヤニヤする。
 

健康のため。体型維持のため。趣味。筋トレをする理由はさまざまです。でも誰かと競うためって人はほとんどいない。誰かの筋肉に勝つために筋トレはしない。
 

このあたりが文章に近いのかもしれません。夏目漱石と太宰治の文章はどちらがすぐれているのか?なんて聞かれても答えられないのです。
 

どこまで理想の自分(の文章)に近づいていけるのか。毎日毎日書いてトレーニングして、1歩ずつ進んでいけるのか。
 

筋トレの基本はありますけれど、つまるところは習慣です。今日6時間も7時間も筋トレしたからって、明日ムキムキマッスルになりやしません。毎日あるいは定期的にトレーニングするからこそ、筋肉はちょっとずつ、ついていくんです。
 

トレーニングジムで学生時代はアルバイトをしていました。筋トレをする人はよく見ていたんです。
 

入会当初はヒョロヒョロで姿勢も悪くオドオドな雰囲気だったのに、月を重ねるにつれ、なんだか肩で風を切って歩く、みたいになっていくんですよね。しゃべりまで変わっていくんです。「あれ? あの人、あんなに引っ込み思案だったのに、こんなに偉そうだったっけ?」というのはスポーツジムあるあるです。
 

ということは、文章を書くのも筋トレだとしたら、書き続けていれば自己肯定感アップなのかもしれないですよ。
 

今日も読みにきてくれてありがとうございます。負荷を少しずつかけていくと、筋肉は鍛えられるのです。さて、それを文章に当てはめると?


[画像協力:さちわ]
[サロン開始から1267日]
 

《お知らせ》

書く仲間、募集しています。有料記事がすべて読み放題。noteもFacebookも同じ記事が読めます。お好きな媒体をお選びください。

noteメンバーシップはこちら《初月無料》

Facebookはこちら

◆サロンメンバーさんの近況

能登清文さん
和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家(7冊目『世界一安心な米国債・ドル建て社債の教科書』絶賛発売中!)。日本人向けの『米国債投資』とは?チャンネル登録者数10000人!視聴者累計100万人!
【お金の学校】のとチャンーYouTubeチャンネル

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

最後まで読んで頂きありがとうございます! また是非おこしください。 「スキ」を押していただけるとめちゃくちゃ感激します 感想をツイートして頂ければもっと感激です ありがとうございます!感謝のシャワーをあなたに