ツアー概要

タイトルはfujii kaze alone at home tour 2022
本人がコロナに感染したため、7月のライブが8月にそのまま振替に
席は1階前から15列目
こんな小さいホールでもうやることはないと思い、大阪や京都という激戦区は避け、遠いけど和歌山を選んでチケットを申し込んだ

ツアータイトル通り、風くんの部屋という設定、たった一人で
ギター、ピアノ、とカラオケ音源で歌う
セットが家なので、舞台上で着替えをしてくれたり、宅急便や友達が来たりしてかわいい構成でした
カラオケ音源の最後の二曲だけ、スタンドマイクで歌い、
客もスタンディング

リクエスト曲

会場で一人一枚リクエストカードが配られ、
名前
居住都道府県
リクエスト曲
リクエストした理由を書いて、下のポストに投函
リクエストカードの写真撮るの忘れました
私はニノ担なので二宮和也の『虹』をリクエスト
（知らない曲でもその場で調べて歌ってくれるので）
今までの公演で嵐のlove so sweetやその他のジャニーズの歌を歌っているみたい
前日の奈良はKinki Kidsの硝子の少年を歌ったらしい

上が実際にやった曲
リンクお借りします
カバー曲は電子ピアノで舞台で寝そべって、歌詞検索して
このユーチューブ生配信の雰囲気で

事前にスタッフさんが選んでるのかと思ったら、本当にその場で紙をひいて、あまり知らない曲は二回ぐらい聞いて、歌詞をスマホで検索してその場でやってくれるというすご技！
2階席、3階席の人のみ挙手制で当てられて、三人の人がリクエストしていました。

その他のセトリ

引用します

印象に残った曲

オリジナルラブの『接吻』はすごく甘い低音の風くんの声がこの歌にあってて、もっと聞きたかった
Queenの『we will rock you』フレディ・マーキュリーもびっくりの表現力
英語もかっこいい　MCも英語でしてたりしてました
秦基博の『鱗』は伸びやかなサビがよかった

『damn』  『まつり』
この2曲以外は座って歌っていたのですが、ギターやピアノなど弾くので
この2曲はスーツに着替えてスタンドマイクで踊る風くん
えっ、めっちゃスタイルいいし、顔小さい

最後のmcは日程が変わったのに来てくれてありがとうっていうのと
「自分をまず愛することが大事」というメッセージでした
自分を愛することが難しい時もあるけど、それができれば周りにつながっていくと

ファン層

初めてのライブ参戦でした
女性7男性3ぐらいですかね
カッブル参戦は多いです
年齢層は幅広く20代から70代まで
70歳代の方がルビーの指輪を手を挙げてリクエストされていました。
カードに年齢が書いてあるのを読み上げていたのでわかりました。

デジチケ

セクシーゾーン・嵐のデジチケは会場に入るときにQRをかざすと紙チケットが出てきて、そこで席がわかる

イープラスのアプリの藤井風のチケットは2日前に席がわかる
本人確認の証明書は、持ってくるように指示があったが、チェックはなし
紙かデジタルチケットか選べるのが画期的でした
デジチケを選びました

数年前に行った宇多田ヒカルも数日前にわかり、デジチケが参加者の顔写真付きで転売できないようになっていました　
当日よりも数日前に席がわかる方式がいいですね

ジャニーズのライブとの違い

スタトロ、銀テ、特効演出、映像もなしで、
もちろん見てる人もうちわ、ペンラなしです
そういうのなくても、めっちゃいいライブでした
風くんが客席に手を振ってくれるというファンサはありました
前の方の席でしたが、私は双眼鏡持っていて見てましたが、周りには数人しかそういう人いませんでしたね

気になったのはビジョンに映る映像があまり鮮明じゃなかったのと、
ピアノが舞台の真ん中にあり、片側の前の方の観客はほぼ背中を見ていることになるので、ジャニーズだったら、ピアノの位置変わったり、回転したりするかなと思ってました。

今後期待すること

昔平井堅のライブにもよく行っていたんですが
ほぼカバーのみをやるライブKen's bar
というのがあり、風くんにもそれやってほしい

10月の吹田パナソニックスタジアムライブも参加予定
ここでは踊ったり、動きがある風くんに期待