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共働き夫婦の家事の割合は夫9:私1

#家事分担の気づきに応募しています

夫はサラリーマン、私は教員、娘は社会人で一人暮らしをしているので
今は夫婦二人で住んでいます

家事分担の割合

夫は部下や同僚に「家事分担とかどうされていますか?」と聞かれ、
「8:2で僕がやっている」
「奥さんが8ですか?」
「僕が8です」
「え~すごい、うらやましい」と子育て世代の女性部下に言われたらしいです。

本当の割合

でも実際は「夫9:私1」なんです。
夫になんで本当のことを言わなかったの?と聞くと、信じてもらえないと
思って控えめに8:2と言ったらしいです。

私の毎日ですが、朝起きると味噌汁が作ってあり、洗濯も終わってます。
私は自分が食べた分だけを食洗器に入れて出勤します。 

ホットクックとストウブで作るご飯

昼ごはんは夫がホットクックで作ったゆでたブロッコリーとサラダチキンをタッパに入れます。 
ホットクックは共働き夫婦は絶対買うべきです!

ご飯を朝にストウブで炊いている日もあるので、その日はおにぎりを持っていきます。

夜は先に帰った方が作ったり(だいたい夫が先)、総菜を買ってきて済ませたりします。
後、ホットクックでゆで卵を作り毎日食べています。(タンパク質補給のため)
彼は最近よくホットクックで「参鶏湯風スープ」や「煮魚」を作っています
ヘルシーで絶妙においしいです

大まかな家事分担

その他の家事分担はだいたいですが
お風呂掃除は夫
晩御飯の後片付けは夫
アイロンやクリーニングに持っていくのは夫
洗濯は干すのが夫、畳んだり仕分けは私
ゴミをまとめるのは夫、ゴミ出しは私

掃除機は二人
トイレ掃除は二人
食品の買い出しは二人  


娘のこと

娘がいたときは、娘の習い事や学校のことは私
娘の弁当は私が作っていました

とくにルールを決めず、得意な方、時間がある方、できる方がやっている感じです

夫が作った弁当はすごい

この家事分担を人に話すと
「すごいですね」
「旦那さん料理好きなんですか」と必ず言われ  ます。

私も働いているのにと思います。
私が弁当を作ってもすごいですねとは言われません

夫が家事をした話をしても、
だれも「すごいですね」と言わない社会になればいいと思います

ジェンダーでもやっとする話の記事です

夫がしてくれた


「夫が子供の面倒見てくれた」
「夫がご飯作ってくれた」等の
「夫が~してくれた」をよく聞きます

家事は家族でするものなので「~してくれた」ではなく「~した」でいいのにといつも思います

まとめ

家事って分担するのではなく、

まず自分のことは自分でやるということが大前提で

2人でできることは一緒にやったり、
できないことは得意な方がすればいいと

30年近くの夫婦生活で気づいたことです

子育てに関するマガジンです






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