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自分に修復プレゼント

このタイプのロッキングチェア
昔から好きで
いつか自分用に欲しかった‼️
そしてついにゲット✌🏼

何脚かすでに修復したことあるんですけど
自分だったらこんな布張るな〜とか
木の仕上げはこうしたいな〜とか
思っていたのが遂にできるぞ✌🏼

暗かった色を明るいトーンに
布張りは北欧スタイルなテキスタイルを張ろうと思っていたけれど、
たまたま手元にあった素材がビビっと来たので試してみました。
好きな色の組み合わせや配置を考えるのがめちゃめちゃ楽しくて、椅子は仕事仲間からのプレゼントだったんだけどこの創作時間も自分へにプレゼントでした。

普段は古い家具を扱うので常に制限のある仕事になります。
時間の制限、
予算の制限、
もう製造されてない素材、
新しい家具製作とは違ってあるものに適応する
のがデフォルト。
いつもスタート地点が道の真ん中くらい。笑

こうしてゼロから新しいデザインを創れるって新鮮でドキドキでした。

デザインはなんとなくこんなの‼️と頭に浮かべていたいスタイルが、今日あたり布地用意したいな、と思っていた当日の朝、インスタに現れて
ババババっと組み合わせて仕上がりました。

斬新に(笑)道路で撮影してみました。
古いニスは暗い色なので古臭く見えます。
ニスを落としてサンダーをかけた状態。
本来の自然な木材の色はこんな感じ。
後ろ姿。

自宅に持ち込んだ日はドキドキ。
納品されるってこんな感じなのかな。

同じくボロボロをレスキューしたチェスターソファーと共に居間に鎮座です。
めちゃしっくり。嬉し。

ここに座ってくつろいで昼寝するぞ〜。

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