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ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜ひな壇芸人が作る、優しい世界〜


おはようございます!


キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。

優先席、良かったらどーぞ!

満員電車に乗ってきた年配の方。
席を立ち、勇気を出して、席を譲ろうとした若者。
でも、

「…いえ、大丈夫です」


断られた若者は席を立ったまま。
ふらーっと別の車両へ。
空いたままの席、車内に流れる気まずい空気。
こんな場面、見たことないでしようか?

以前の記事では、譲られる側の話を書きました。
譲られるっていうことを、年配だと思われた!という「負け」で捉えている場合もあるんです。

わしは若い!
失礼ね、ワタシは若いのよ!

いや、すみません。。

「負けてあげてつかーさい!」

負け顔を持つ。

負ける場面だな。
これは譲られた方がいいな。

こういう場面なんだ、って察して、気持ちよく席を譲られる。
そうすれば、譲った若者も笑顔になって、

「かっこいい!ボクも譲ろう!」

子供が優しい大人になっていく。
こうして、優しい世界が広がっていく。
そんな内容でした。

さてさて。
今回は譲る若者の心理。

こんな優しくてかっこいい行為なのに、なぜあんな勇気がいるのか…変だ!


これ、鴨頭嘉人先生の鴨チューブで解決しました。

ズバリ、数です!

譲ろうとする人が、あなた1人だから。
だから勇気がいる。


じゃあ、

「どーぞどーぞ!」

「いやいや、こっちでしょ!どーぞ!」

「グリーン席はこちら!どーぞ!」

「席、あっためておきましたー!どーぞ!」


全員がこうだったら、どうですか?

勇気がいるのは、譲ろうとしないで座っている人と、断る年配の方です。

だから…

ひな壇芸人になれ!

ちょっと、待ってくださいよーー!

全員でツッコミしたり、転んだり。

ツッコミが当たり前。
転ぶのが当たり前。
みんなで。

譲るのが当たり前。
みんなで。

数で迫れば、勇気は要らない。

赤信号、みんなで渡れば…なんとやら。

譲るためには、困ってる人を察知するスキルが必要ですが、ひな壇芸人なら、周りに合わせてもいいわけですよね。
隣の人が立った!
よくわからんけど、自分も!って。

優しい世界、作るのはひな壇芸人。

なりましょう!みんなで。

実現しましょう!ひな壇芸人だらけの満員電車。

今日からあなたも、ひな壇芸人〜♪

ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!
内倉陽平でした。

画像探してたら、こんな本に出会いました。
Amazonでポチっとしました 笑

面白そう〜


終わりーーっ!



以前の記事も、読んでみてくださいね。
こっちはキンコン西野亮廣さんの元ネタ、使っています。

それでは、良い週末を!

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