見出し画像

【自分の価値観を自覚する】

仕事や活動の中でモチベーションが
上がらない。それが「なぜ」なのか。
 

このことを解像度高く自覚し、自分のことを理解できれば、

『自分をどのような環境に身を置けばいいのか』
 
 
『どのような仕事の仕方を選んだらいいのか』が見えてくる。

私が生きていく上で大切にしたい重要な価値観5つを掘り起こす。

 
そのうちの2つに
「仲間とのつながり」
「チャレンジ」
がある。
#具体例をいくつも出しそれを抽象化させたもの

「新しいことに取り組むワクワク感」と
「仲間(同僚)と話し合いながら
何かをつくりあげるワクワク感」

もうこの過程自体が自分を満たし
すごい充実感を感じることができる。
#たぶんこのとき幸福度も高い

*****************************
教師時代、モチベーションが
上がらないのは「くり返し」
******************************

教師時代モチベーションが
上がらなかったセリフの1つ。

それは「例年通り」という言葉。
 

基本先生はみんな仕事に追われていることがほとんど。

 
私も朝にトイレ行きたいなと思ってたら、子どもが教室に入ってきた段階で
やりとりが始まり、気付いたらもう16時。
 
 
トイレ行くのを忘れてた状態。
そこから、中学校勤務のときは部活動。テスト採点、ノート点検次の日の授業準備や行事の準備、委員会関係の書類に手紙など文章作成や研究授業。
そして校務の各々の仕事。

もちろん、児童生徒に何かあれば対応にあたる。

だから仕事に追われる中で『例年通り』もないとまわらないのも事実。
 
 
けどこれが私にとっては面白くなく、正直「楽」ではあるけど、モチベーションは全く上がらない。
#くり返すことが苦手
#こぱんも同じことするのが苦手
@copain_copain
  

自分の重要な価値観
『チャレンジ』
→やりたい新しいことに挑戦するワクワク感
『つながり』
→仲間と一緒につくりあげるワクワク感

 
これが奪われているからでした。

 
だから、例え忙しくても自分が「やりたい、チャレンジしたい」と
思ったことに取り組んでいるとき、時間は取られてもそこには没頭できるから苦じゃない。

もし、気持ちが下がってしまっているなら重要度高い価値観のどれかが
奪われているのかもしれません。

そんな自分のことを理解することから、仕事での身の置き方や、自分の対応方法が見てくるかもしれませんね。


自分軸コーチング

自分の本当にやりたいことは何なのか、自分が生きる上で大切にしていきたい軸(価値観)を過去の体験から掘り下げます。

その上で周りに与えたいと思える価値を、仕事の目的にします。さらには、自分が苦労なくできること(動詞)は何なのか、そこから強みを見出していきます。さらには、好きな分野(名詞)は何なのか、心がワクワクすることは何なのか、これらの交わる部分を知ることで、自分にあった仕事を仮説と検証しながら見出していき、自分らしい働き方を目指します。

詳細はこちら↓




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?