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Port Marche'24年2月開催レポート|食のワークショップ初開催!

久しぶりに雨の日開催となった2月のPort Marche。
さらに気温も低くて、いかにも冬!という1日でした・・・

そんな中でしたが、今回は初の試みとして、食べた味わいを絵で表現するというワークショップを開催しました。

そんなワークショップの模様も含めた2月マルシェの様子をご紹介します!


「たべるをえがく」ワークショップ

今回初めて試みたのが、食べた味わいを絵で表現してみるという「たべるをえがく」のワークショップ。
いつもマルシェでお試しいただいているミルキークイーンを題材に、実施しました。

ファシリテーションを受けながら、噛まないで口に含んでみたり、ひと粒だけ口に入れて噛んでみたり、どんなところで育ったか・どんな人の手を渡って今ここに着いたのか想像しながら食べてみたり。

いつも食べているお米を普段はしない色んな味わい方をして、感じたこと・頭に浮かんだイメージを絵にしていきました。

”甘み”を感じることは一緒でも、人によってそれを表す色がピンクだったり水色だったり、ちがった表現になるんですね!
これも食レポのように味を言葉で表すのではなく、絵で描くからこそ見えてくる違いで面白いワークショップだなと感じました。

使う色の違いだけではなく、味・食感・育った場所の風景など何をモチーフとして描くのか、表現の仕方として具体的なモノを選ぶのか・抽象的なイメージを選ぶのか、などなど、本当にバラエティ豊かな表現が出そろって面白かったです。

ぜひまた別の素材でも開催してみたいです!

出店スタッフもみんなで体験してみました!

まだあります、あおばた豆!

冬の味覚として先月から始まったあおばた豆。
まだまだシーズン中です。
今月は試食にもご用意して、ミルキークイーンのお米・大豆ミートのチリコンカンと合わせてお試しいただきました。

昨年人気を博したへそ大根も、もうすぐお届けできるのではないかと思います。
ぜひ来月以降をお楽しみに!

クラフトも引き続き!

クラフトも引き続き紹介しています~

天然素材のキャンドル作りワークショップでは、先月から蜜蝋のてびねりでのキャンドル作りが始まっています。
お子さんもより簡単に作れるそうなので、ぜひお試しください!

奥に見えるのがお子さんが作ったキノコモチーフの蜜蝋キャンドル

森林・里山資源の価値や魅力を高め、多くの人にその恵みを実感してもらえる商品を作り届けるPhnom Toi(プノントイ)さんは、先月人気で売り切れたエッセンシャルひのきミストが再び登場。
ミストタイプは、ファブリックにも空間にも、多用途に使えるので人気が高いそうです。

マルシェで見つけたらラッキー!ということで、ぜひ試してみてください!


2023年3月に始まったPort Marche、今月で12回目を数えました。
ぐるっと1年を一周した形になります。

まだまだ小さな存在ではありますが、1年間毎月同じ場所で続けてきたことで、一歩ずつ地元の方やお店、施設とのつながりを広げることができました。
これからは本拠地もベースにしつつ、ちがった場所にも出店の機会を広げていきたいと考えています。

二回り目のPort Marcheも引き続きよろしくお願いします!
まずは次回、一周年記念の回をお楽しみに~

のぼり旗も新しく作りました!ご来店の目印にして下さいね~

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※西大井でマルシェを開いている理由は、品川経済新聞さんに取材していただいた記事をご覧ください~


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