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2023年の公募歴まとめ

※まず最初に、note不慣れです。これが記事としては最初になりますので読みにくいかと思いますが、どうかご了承ください。
※まだ結果が出ていないものもありますので、随時更新します。


皆様、初めまして。

兎束作哉と申します。小説家を目指す大学生です。
普段は『小説家になろう』を中心に、web小説を細々と書いております。
web小説のことに関しては、また後程まとめます。



■公募のきっかけ


小説を書き始めたのは、小学5年生のころから。
夏休みに出された自由研究で毎年10万文字の小説を1本書き続けていました。
公募に出し始めたのは、高校2年生の時です。
小説を書ける大学に進学しようと高校1年生の時から決め、それまでに、今以上書けるようにしようと思い立ったのが公募のきっかけです。

ショートショート、短編と呼ばれる賞・コンテストに応募。いきなり、応募者数の多いところに出してもはじかれるだけだと思い、応募者数や、まだ設立して間もない賞に出していました。また、複数応募可と書かれているところを狙い、数うちゃあたれ作戦をしていました。

そして、出した小説が見事3本入賞。
その1つが、プロの作家に会えるというものでテンションが上がり、他の受賞者とも話す機会が出来、モチベーションがアップした感じです。
小規模のものでしたが、私にとっては本当に素敵すぎる経験で、この話は私の自慢でもあります。

(※こちらの賞2つについては本名がバレるので伏せておきます)

以降、公募沼にはまることになります。


■2022年以前公募

高校2~3年生までは、高校生限定で出せるコンテストを中心に出していました。また、2年連続で、とある高校生限定文学賞で優秀賞、奨励賞をいただきました。
そして、高校3年生『第3回「魔法のiらんど大賞2022」』最終選考まで残りました。

■2023年公募


順番は、〆切順になります(※賞の名前簡略化あり)。

毎月の小説でもどうぞ(第26回まですべて落選)

第21回~第29回 高橋源一郎の小説でもどうぞ
第6回~第7回  W選考委員版「小説でもどうぞ」

5月〆切(すべて落選)

・魔法のⅰらんど春の短編小説コンテスト
・ラストで君は「まさか!」と言う文学賞

6月〆切(すべて落選)

・第226回 コバルト文庫短編小説新人賞
・ひらづみ短編小説コンテスト ~お題:カレー~
・第3回 ビーボーイ創作BL大賞
・eロマンスロイヤル大賞2023(最終選考落ち)

7月〆切(すべて落選)

・ひなた短編文学賞
・第1回 あたらよ文学賞
・本を作るプロジェクト 「花」にまつわる物語大募集
・第11回 ネット小説大賞

8月〆切

・フランツ・カフカショートストーリーコンテスト(落選)
・2023年度 織田作之助青春賞(二次落ち)

9月〆切

・第1回シェリーLoveノベル恋愛小説大賞(落選)
・第20回 坊っちゃん文学賞
・週刊少年マガジン原作大賞・企画書部門(落選)

10月〆切

・女による女のためのRー18文学賞
・第3回 Reライフ文学賞
・第11回 BL小説大賞(落選)
・ホラー&ミステリー短編大賞(落選)

12月〆切

・第3回星々短編小説コンテスト
・第40回太宰治賞

■まとめ

見ていただくとわかるように、主に短編小説の公募・コンテストに出しています。あと、複数可なので、1つの文学賞で何本も出しているものもあります。短編大好きなんですよね。
来年は長編小説も出していけるようにしていきたいです。

数うちゃあたれではないですが、量は質を担保するというのはあると思うので書いてみるということは大切だと思います。また、書く練習、アイディアをすぐに出せる練習などにもなると思います。

次は、web小説投稿歴についてまとめていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

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