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君はTinderを知っているか。

※この記事は5分以下で読める内容になっています。

初カキコ...ども...木下です。

とゆうわけでnoteを始めてみたいと思います。

Twitterでは書けないような少し突っ込んだ話や長いお話しをたま〜にnoteで投稿していきたいと思ってるので死ぬ程暇な時に読んでくれたら嬉しいです。

(実は私は文字を読んだり書いたりするのは結構好きなのだ。以前から書き物をしてみたいとずっと思っていた。)

今回は今の彼女との出会いのきっかけにもなったマッチングアプリのTinderについて話したいと思う。

私がTinderを始めたきっかけから話をしたいと思うが、これはなんてことはない。シンプルに「ヤりて〜🤤」「あわよくば美人の彼女欲しい〜🤤」などと思っていて、その手段としてTinderをインストールしたに過ぎない。文字に起こすと字面の酷さに自分でもドン引きしてしまうが木下はそうゆう人間なのだ。ごめんねお母さんこんな息子で...

千葉で働いていた時に先輩と同行した際には「彼がTinderボーイです👨🏻」と紹介され、得意先の方々からも「TINボ〜(Tinderボーイの略称)👩🏻👋🏻」と認知されるくらいにはTinderばかりしていた。


とまぁそんな感じで休みの日にはもっぱら右に左にスワイプを繰り返していた。

そんなこんなでTinderを始めてから約1年。無課金だと中々マッチング率が上がらなかったため、この頃には課金も確か月2000〜3000円くらいしていた。
男のTinderはとにかくどれだけマッチするかが大事で、そこが増えていかないと先に進むもクソもないのだ。

それでもまだまだマッチ数は大して増えないし、やっと会えても写真とは全く別人の魔人ブウにタダメシを食わせるハメになったりと何度も涙を飲み、枕を濡らした。

「プロフィールに問題があるんじゃないか...??🧐

私はそう考えた。その時の私のプロフィール欄の最上部には「成蹊大学💩」と特にアピールにもならない大学名をなんとなく書いていた。私はこれを

「keio university」と改めてみることにした。

するとどうだろう。何が起きたのか私にもわからないがマッチ数が飛躍的にUPしたのである。その後は学歴詐称をしつつそこそこに楽しませてもらった。会ってさえしまえば後は何とでもなるのだ。

そして今の彼女(もうかれこれ出会ってから2年程になる)と出会ったのもプロフィールを「keio university」にしてからなのである。何もなければきっとこの彼女はそのまま嫁になる可能性が高いだろう。

※ちなみに出会って2日目で「メンゴ、俺成蹊🤓w」とカミングアウトをしたが笑い話で済んだ。(一度女医とマッチした時に同じ事をしたらマジギレされたことがある。)

つまり、あの時プロフィール欄を「成蹊大学💩」とそのままバカ真面目にしていたらこの出会いはなかったし私の人生は大きく変わっていた可能性があったということだ。うーむ、恐ろしい...

成蹊大学出身の皆さん、マッチングアプリを始める際はプロフィール欄は必ず「keio university」としておきましょう。グダグダと書いて参りましたが私が言いたかったのはこれだけです。

それではみなさま、良い連休をお過ごし下さい👋🏻くだらない文章を最後まで読んでくれてありがとうございました。

木下



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