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ソロキャンデビューを振り返って


キャンプの準備 
デイキャンプ~ふたり~
ソロキャンプ、デビューを果たす①

ソロキャンプ、デビューを果たす②

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はじめに

さて、先日ソロキャンプデビューをはたした私だが、
次のソロキャンプに向けて色々と考えないといけないな、とは思っている。
反省点や、なんか、いろいろだ。

反省点①

荷物を減らしたら良いのではないか?

そう、搬入搬出が結構しんどかった。
調べた感じ、大概のキャンプ場にはリヤカーがあって、それを借りて搬入搬出を行うことができる。
でも借りる場所と設営地と駐車場の距離は、ちゃんと考えないといけない。

何往復もしてられない。

テント、タープ、グランドシート
銀マット、ラグ、寝袋
テーブル、ローテーブル、イス
クーラーボックス中、クーラボックス小
折りたたみ3段ラック、ポータブルバッテリー
ヨーラー焚き火台、火回り品、炭と薪
食器類、カラトリー、メスティン
虫よけ一式、バケツ、水タンク
ランタンポールとローブ留め杭

うーん…どれも削れないよう…
本当に必要最低限と思うなら、
テント、寝袋、イス、焚き火台、炭とマッチ、クーラーボックス
多分これで事足りるんだろう。
でも違うんだ、必要最低限で不便を楽しみたいわけじゃないんだよ。

キャンプの醍醐味の一つにもしかしたら、
不便を楽しむ
を挙げる人もいるのかもしれない。
でも私は違う、不便を楽しめるほど器用じゃない。
快適であるならそれにこした事はない。
オシャレなキャンプサイトにしたい。
居心地良く過ごしたい。

キャンプって、プチ引っ越しに似てる?
部屋の模様替えに似てる?

テントはこうだからタープはこう
ここに焚き火を置くからテーブルはここらへんに置いて
取り出しやすいようにクーラーボックスはここ

そんなふうに場所の配置を決めるのも楽しい。
きっと何度もソロキャンプして、慣れてきたら、ある程度配置も定まるのだろう。
今はまだ試行錯誤、だがそれが良い。

自分の基地を作る楽しみ

私にとっては、それも楽しみの一つなんだ。

まあ多少道具を確認して、これそんな何個もいらんやろ、というのは差し引いていこう、とは思う。

反省点②

食材は欲張るな

鳥串と、カルビとランプと、スペアリブを持っていった。
スペアリブは食べれなかった。
持っていった野菜は全部食べた。

あれもこれも食べたい、という気持ちが先走って、正直、自分の胃の大きさを忘れていた。
食材を無駄にしないためにも、ちゃんと自分の容量を考えて食材を用意するべきだった。

次はスベアリブリベンジします。

舞茸のホイルバター焼きは結構良かったのでおすすめ。
調味料はレモンだれとハーブソルトしか持っていかなかったのは失敗だった。
青じそチューブ買ってたのに忘れてた。
塩、醤油、めんつゆはあると楽しいと思う。
夏は梅チューブもいいよね。
ミニ容器を百均で見てくるよ。

夕飯に食べるご飯(炭水化物)は100gでいいんだけど微調整って難しい。
100gを炊く場合は、
米60g+水78gが必要ということで。
これは出発前に研いで密閉容器に入れていけば良いね。
こないだはうっかり1合持っていってたっぷりあまらしたので…
ちなみに1合で炊けるご飯は約300g。
ざっくり1/3ほしいです。
気にしないで1/2合たいてい食べちゃえばいいのかな…
しかし米を食べるとおかずが食べれなくなる、胃の小ささよ…

んんん。
失敗する可能性も考慮して、生米も持っていったほうが良いね。

朝食はトーストなんだけど、せっかくのキャンプなので前回はホットサンドにした。
焦がしてしまったけどまあそれも醍醐味だよね。
慣れるまではキャンプめしは定番でやってこうと思います。

冒険は失敗の元(笑)
失敗もこういう場合は楽しいとも言えるけど、
病気の関係上、摂取する炭水化物だけは失敗しないようにしたい。
炭水化物以外は冒険したい。

反省点③

撤収は効率よく

夕飯を食べたら、焚き火とお酒とつまみを楽しむ程度の道具を残して、
ある程度片付けておくのはポイントだなと感じた。

なおかつ、翌朝に使うもの(朝食の食材やコンロなど)をすぐに取り出せるようにしておくのも大事。

そうすれば朝食後にバタバタと片付ける必要がなくなる。

理想を言えば、夕飯後、翌朝に使うもの以外は車にしまっちゃってもいいよね。
その分、撤収時に運ぶ荷物を減らせるという。
ただまあ、カーシェアなので、焚き火の匂いのついたものを移動時以外で載せておくのは抵抗があったりもする。

車買えば良いのか?(笑)

大事なポイントは、
これから使うものと、もう使わないものを分類分けできるかどうか、
なのかもしれない。

なんか、コンテナボックス一つをそういう、もう片付けちゃう物入れ、にしておくと良いのかも。

例えば、夕食で使った食器。
食後に洗うだろうけど多分帰宅後も洗う。
ドライバックにでもボックスへ。
あとは…後はなんだ?
折りたたみラック?
んーまあ、テーブル出しておけば翌朝は使わないかも?

分類分け難しい、何回かキャンプしないとわかんないや~


さて、反省点ばかり書いてもつまらないので

良かったこと①

マイナスの後はプラス、これで気分向上。

予習復習をしておく

道具を購入してから実際にキャンプに行くまでに結構日数があったので、
購入したテントと同じもの、同じタープの、設営やたたみ方などをしつこくYou Tubeで見ていた。

テントだったら、
グランドシートを敷く→テントを広げる→ペグを打つ
この流れを予習して、必要な本数のペグも持って移動するようにする、スムーズに打てる。
一本一本ペグを置いた場所に取りに行くのは疲れるしね。
これは多分予習と言うより、子供の頃の記憶からかもしれないな…

タープも、いろんな張り方があるけど、
これはいろんなキャンプ動画を見てると、設営から流してくれてる人とか、めちゃ参考になるよね。
YouTuberさんに質問したりもした。
こころよく教えてくれて感謝しか無い。
その方に動画を見てもらったところ、
「初めてにしては設営がスムーズ」
との感想をいただきました、皆さんのおかげですありがとうありがとう。

たたみ方もすごい見てたので、テントはすごくコンパクトにたためたの。
えっへん。

良かったこと②

事前準備に余念がない

①とかぶるけど、キャンプに行くぞと予約を入れてから結構日数があったので、本当にいろんな事をよく調べた。

ペグについて

私はもともと、それに付いてるやつを使えばいい派、なんだけど、
最近は本当便利だよね。
口コミ。
ほぼほぼアマゾンで買ってるんだけど、口コミというかレビューか。
見るようにした。

したらば、付属のペグが弱い、という投稿が目につく。
バンドックのテント「ソロティピー1」のペグはそんなに変なことは書かれてなかったけど、
ミニヘキサタープのペグは結構色々書かれていた。
そして調べると、タープは風の影響をもろに受けるので、そこそこ長さのある物を使うのが良いと。

そんなわけで、安いけど10本セットで30cmの鍛造ペグを買ってみたりした。
最近はどうにも風の強い日が多いので、タープに使ったけども、いい仕事をしてくれたのではないか。

これはケースが付いてなかったので、セリアのベグ収納ケースを買ってみたところ、底の部分の強度はいまいちだったけど、まあなんとか。
でも10本も入らないので余裕を持って2つ購入して5本ずつ入れている。

セリアの20cmの赤いペグもいいよね。
赤は地面でもすぐ目につくから…
セリアのアウトドアグッズはなんか可愛いの多いからあれもこれも欲しくなる、こわっ

そう、この事前準備にもデメリットがあって、
いろいろ調べてると、あれもいるかな?これもいるかな?
という沼にハマってしまうんだよね。
物欲こわっ


気になったこと

反省点と良かった事を書いて、
次は気になったこと。

次のキャンプの前に

ソロキャンデビューを振り返って、二度目のキャンプの前にやるべきこと、必要なものを考える時間。

またなんか買う気か?

という話でもあるか(笑)

先日のソロキャンプを終えてから気づいたことがあって、
それは思いのほか写真や動画を撮ってなかったんだよね。
私としたことが。
毎週、200枚くらい猫の写真や動画を撮ってるのに。
ま、多分あんまり余裕がなかった。
テントの設営動画は撮るって決めてたので撮ったけど、
あとは、あれもやらなきゃこれもやらなきゃーと、内心あわあわしてて、
キャンプ場の雰囲気とか、
設営した基地の様子とか、いろいろ撮っておきたいなーと思ってたのはほとんど撮れてなかったよね。

次のキャンプでは、もう少し心に余裕を持って、
色んな意味で楽しみたいと思う!
そしてまた動画を、編集します(*´ω`*)


閑話休題

私は色々作るのが好きなので、先日作ったロゴを元に、手始めにオリジナルTシャツを発注しました(笑)

CPねこぼ黒jpg

あとステッカーも注文したので、頑丈ボックスとかクーラーボックスとかに貼る予定。

近い内にシルクスクリーンの版を作って、テントやタープにロゴ入れしたいと思ってます。

もはやお前は一体なんなんだと言う声が聞こえてきそうだけど、
なんなんだと聞かれると、
なんか色々やりたい人間ですとしか言いようがない。

作るのが好きなので。

レザークラフトもするし
シルクスクリーン印刷もするし
けしはんも作るし
DIYもやりたい
動画編集もするの楽しいし
絵を描くのも好き

つまり創作がすき。

もっと創作しながら生きていきたいけど仕事は事務員です(笑)

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