12月16日から京都伊勢丹で始まるワンダフルマルシェに出店させて頂く運びとなりました。

初めての催事。商品の表示から、陳列の方法から、販売の方法から、百貨店の方々、主催者のBMB TRADのみなさん、そしてgiraffe.inc。とても、多大なサポートを頂いているとかなり実感しているところ。

販売の方法に関して。

BUNDY BEANSの名越さんに聞いたところ、やっぱりパネルなんかを用意して、一生懸命に説明するのが良しとのこと。西宮・苦楽園にある豆仁さんは、それを徹底してやっていて、かなり印象に残っているそうで。

初めての催事なので、どういうスタンスで、どういうキャラで臨むのか、なんてぼんやり考えていたけど、パネル用意して、テレビショッピングよろしく甲高い声で販売を行うのは、商品の特性上、イマイチなのではないか?と思ったが、

「分かりますよ、ダサいでしょ。でも、印象に残る+売れるっていう実績を伴っているから。」

という一言。スーパークリティカル腹落ちヒット。

そうだ、俺はクールに生きるとか、雰囲気もんオシャレみたいなものに憧れているわけではない。己の、おどれの、力で立ち上がるためではないか。

ということで、今回初めて知った「スチレンボード」というものに、写真を印刷してみることにしよう。そして、我が家がなぜこのアンセストラルの塩を、レンタメンテのパスタを輸入しようと思ったのか、その気持ちを乗せに乗せて、出会う方お一人お一人に伝えていこう。


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