見出し画像

バイリンガルニュース  宇宙開発 500-549

541 12.15.2022
3-月周回参加者

(前澤友作氏·SpaceX社 月周回宇宙旅行計画dearMoonに選ばれた8人のメンバーは、K-POPグループBIGBANG T.O.P.·プロデューサーSteveAoki·映像作家BrendanHall·YouTuber TimDodd·写真家KarimIliya·俳優DevJoshi·振付師YemiAD·アーティストRhiannanAdam+バックアップクルーとして米オリンピックスノーボーダーKaitlynFarrington·日本ダンサーMiyu dearMoon:SpaceXの宇宙船Starshipで打ち上げられ、約6日間の予定→元々は2023年の打ち上げを予定だが、Starshipのテストフライトがまだ完了しておらず、延期される見込み)
前澤友作さん宇宙旅行→ep332(1)+396(1)
Starship→ep232(5)+285(6)+332(1)+342(2)+377(6)+416(3)+475(1)


538 11.24.2022
3-アルテミス成功

(NASA·ZebulonScoville Artemis計画の最初のミッションでは、SLS space launch systemロケット打ち上げ宇宙船Orionが月面上空130kmの低空通過を成功させ、Apollo11・12・14が着陸した地点の上空を飛行→NASAはこの瞬間を生中継で配信し、地球の様子も配信)
Artemis計画→ep139(5)+192(6)+354(5)+419(3)+433(4)+475(1)+481(2)+487(3)
Orion·SLS space launch system→ep139(5)+192(6)


532 10.13.2022
4-夜空衛星広告

(Skolkovo科学技術研究所 地球軌道上の反射型衛星を用いて様々な国の夜空を横断する広告を制作する実現可能性調査→小型衛星50基にカーブ状の反射板を搭載すれば、地球から見える月の幅の3倍の大きさで、50ピクセルの簡単なロゴ·文章·画像を約10分間表示しながら空を横切ることが可能)


530 09.29.2022
1-リアルブルースウィリス

(NASA·LoriGlaze 2021年小惑星軌道変更衝突実験DART double asteroid redirection test探査機を打ち上げ→小惑星Didymosを周回する小惑星Dimorphosに衝突→今後は衝突による軌道変化を分析し、4年後にESA european space agencyの探査機3機が追跡調査を行う予定)
DART double asteroid redirection test→ep182(1)+192(6)+489(3)


528 09.15.2022
4-嫦娥5号新鉱物

(BRIUG beijing research institute of uranium geology 新鉱物命名·分類委員会で2020年のChang’e5嫦娥5号ミッションにより月で採取されたサンプルから新しい結晶性鉱物Changesiteを発見:Changesiteはリン酸塩の柱状結晶。月の海OceanusProcellarumの玄武岩サンプルから発見→ナノサンプリング針を用いて粒子14万個から長さ10ミクロンの単結晶を選定し、集束イオンビーム電子顕微鏡を使用し、8時間かけて鉱物の粒子をサンプルから切り離し 月で発見された新鉱物は6種類目)
中国宇宙開発→ep7(5)+47(1)+83(4)+174(6)+221(1)+336(4)+339(4)+395(3)+449(4)+461(1)+519(4)


526 09.01.0222
3-衛星スマホ

(SpaceX社·T-Mobile社·ElonMusk 海上·携帯電話が圏外となっている場所·災害時など地球上のどこにいてもモバイル接続が可能な衛星電話サービス発表:StarlinkV2衛星を介して直接信号を送り、レーザーを使ってメッセージを中継し、地球に送信する仕組み→初期段階では米国内で提供し、既存のサービスに無料追加予定→将来的には全世界に拡大される予定)
Starlink→ep136(4)+435(4)+511(3)


519 07.07.2022
4-軍事宇宙計画

(NASA BillNelson長官 中国が月面に着陸し我々のものだと主張していることに懸念を示し、中国の宇宙計画が軍事的で他国の衛星を破壊する手段を学んでいる可能性言及→中国政府は月を自国のものとする計画はないと反論し、2030年代に月面に基地を建設する計画を進めていると説明 米は1969年のApollo11で人類の月面着陸させ、1972年Apollo17以来月には人を輸送せず)
宇宙軍事力→ep83(4)+174(6)+307(1)+357(4)
中国宇宙開発→ep7(5)+47(1)+83(4)+174(6)+221(1)+336(4)+339(4)+395(3)+449(4)+461(1)


515 06.09.2022
4-アミノ酸小惑星

(JAXA·東京大学·広島大学 探査機はやぶさ2が炭素小惑星リュウグウから回収したサンプルからアミノ酸20種類以上が検出→生命が誕生する際の材料が宇宙空間の小惑星に存在する可能性 はやぶさ2は2031年小惑星1998KY26に着陸予定)


513 05.26.2022
3-Moon to Mars
(NASA 有人宇宙開発目標50項目発表→MoonToMars計画:今後20年以内に宇宙飛行士4人が217日かけて火星に到着→火星軌道上2人・火星上2人に分かれ、火星着陸組は、25トンのハードウェア·物資·燃料·上昇機などの事前輸送物資と探査車で30日間の滞在→403日間かけて地球に帰還 NASAは、一般からのパブリックコメントを募集)


511 05.12.2022
3-イーロン脅迫

(ElonMusk 宇へのSpaceX社Starlink提供を批判・脅迫する露RoscosmosCEO DmitryRogozinの声明に対し、私がもしミステリアスな状況で死んだら、みんなに会えてよかったよとツイート→母親MayeMuskが笑えないと返信→Elonは生き続けられるようベストを尽くすよと返信)
宇露戦争→ep59(4)+63(5)+70(1)+74(5)+82(6)+108(6)+ep502(1)
Starlink→ep136(4)+435(4)


507 04.14.2022
3-完全民間ISS

(SpaceX社・AxiomSpace社 史上初となるISS international space stationへの完全民間有人飛行ミッションを成功:クルーは8日間の宇宙滞在中に、自己建築型のタイル·液体望遠鏡ミラー·がん研究·空気の浄化·健康モニタリング·ホログラフィックARなど、科学実験25種類を実施予定 AxiomSpace社はISSの後継となる宇宙ステーションの建設に取り組み、地球上の低軌道上に永続的な商業環境を提供する計画→2024年には第1段階モジュールを打ち上げる予定)


506 04.07.2022
3-宇宙人への手紙

(Cambridge大学・NASA JPL jet propulsion laboratory·JamilahHah 宇宙人に向けた地球の位置を伝えるための無線メッセージBeaconInTheGalaxyをデザイン:1974年のバイナリコードのArecibo通信を改良し、数学·科学に関する情報だけでなく、DNA deoxyribonucleic acid·太陽系·地球の地図·人間の男女の姿など、多様な画像もデザイン→StephenHawkingの言葉を受け、人類のメッセージを理解できる知的な存在の脅威に警戒しつつも、平和の意思を示すことで連絡を取ることがリスク以上の新たな発見の可能性)
宇宙人へメッセージ→ep148(4)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?