未だに突如現れる、ヤらせてくれないと信頼しませんという人間(男)。

こちらは人として楽しい時間を過ごしたいだけなのに、女体を差し出さないとそれすらも許されないのだろうか。

優しい、気を遣う、礼儀として当たり前のことを女に対して行う男はそんなに偉いのか。

人として扱ってもらった感謝の対価としてわざわざ性行為が必要になるなら、わたしからは離れてほしい。

話してるのが楽しいという理由で連絡するのが迷惑なら、ヤレるかもしれないと期待させてしまうなら、もう縁を切るしかない。

新年早々なんだと思うかもしれないけど、昨夜逃げてきたところだ。

たまに気が遣えて優しいと思ってた人が実はサイコパスだったと知ったとき。
別に一回くらいヤってもいいかな〜と、言うことを聞いてあげたとき。
はい、もう俺の女でしょ？って気持ち悪かったりする。
そして断ったらDVだったことが分かるなんて前にも経験してる。

そういうのを感じたときはもう、自分は家父長制度には従わないし、ミソジニーは許さないと思うことにしている。

言葉を見つけてよかった。
本人に伝える機会なんてないけど、何様のつもりなんですか？と思えるようになった。

何かをもらうったときは返さなきゃいけないと思ってしまう。
与え続けたところで返ってきたことはないのに。
だからもう、ありがとうで受け取ればいいじゃないか。

そんな人ばかりじゃないのは分かってるから、探していくよ。
話したいことがまだまだあったのに残念だけど、相手からしてみたら、ヤらせてくれないつまらない人だったんだと思うことにする。

いつかこれを本人に向かって伝えられるようにもっと強くなる。

今年もよろしくお願いします。