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元には戻らない


あっという間に1ヶ月が終わる。
いよいよ来月は師走。

2021年の12月と比較すると、考えていることも、気持ちも全然違う。
2022年の方がずっとテンションは高い。
でも、2021年のスケジュールに余白があり、自分と向き合い、ゆったりペースだったあの頃があるから、今をこなせていると思う。

2020年以前と同じように戻っても、私は同じようには生きない、と決めている。

時間の使い方
人生の優先順位
人との付き合い方
毎日の生活の仕方

全てを変えたから。

そして一切の後悔はないから。

この騒動の2年間は、確実に私を変えてくれたらしい。

人は、誰からに決められたスケジュールで、誰かに言われた、教えられた人生を歩いている。
ほとんどの人がそうだ。

でも、自分が決めたスケジュールで、自分が選んで決めた人生を歩くことだってできる。
そのためには、自分と向き合う環境と時間が必要だ。

自分とじっくり時間をかけて向き合う時間なんて、自分のいっぱいのスケジュールの中では作ることは無理だ。

2泊3日の旅で人生が変わる人もいるかもしれないけど、それは少数派。
それよりも、じっくりと今回の2020年くらいに、余白ができ、時間ができ、人と会わない、そして人生が順調じゃなくて、自然にいつでも触れられる環境でなければ、なかなか難しい。

1、2年間の期間限定地方移住だったらそれが可能だろう。
私は、もう大都会に戻る気はないけど、戻る選択肢がある中で、1年間の移住などをすると、
自分と向き合う時間は確実に作れる。

外からの情報を遮断すること
人からの情報を遮断すること
視界が開けている環境
自然に触れられる環境
本を片っ端なら読み、
毎日感じたことを書き、
行きたいと思ったところにすぐに出かけて行く

そんな生活だってできるんだ、ということを知った今、元にはもう戻れない。
自分の好きなように生きる。
そのために、今までいろんな経験や仕事をしてきたんだな、と実感する。

個人事業主は、仕事ができる人でなければ誰かできる人にお願いをしない限り、
続けて行くことは難しい。
そう思って、自分のスキルや自分自身を磨いてきたつもりだが、
仕事ができるようになると、ものすごくいいことが一つある。

それは、選ぶ権利を得られること。

仕事を選んで断ることもできる。
自分のスケジュールを優先して、相手が合わせてくれる。
要は、自由を得られる。

家族構成によってさまざまだと思うが、自分とじっくり向き合うことは、これから本当に大事になると思う。

心の声を聞き、心の声のままに生きていく。

私には間も無くそんな日々が待っている。
今から楽しみで仕方がない。

あのステイーブ ジョブスが言った、
「もし今日が人生最後の日だったら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか」
に、ようやくイエスと言えそうな気がする。


今考えてみれば失意のどん底だったあの時は、私にとって必要な時間だったんだ、と実感する。
その時はそれに気づいていなかったので、物事を多面的にみられるようになることも、気づくこともまだ修行が足りないが、じっくり向き合う時間をくれた2020年と2021年に感謝だ。


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