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何も考えずに、ただただやるべきことを淡々とやる


やるべきことを昨晩書き出していたので、今朝はスーッとできた。
おおよそ、前日寝る前に「明日のやること」をノートに書いているのだが、
それが頭の中に入っていて、そのノートを見なくても次々にやるべきことを
やれる。

事前に下調べが必要なものなどは、時間がかかるかもしれないが、いつもやっていることなら、スムーズに終わる。

そして、たとえどんな悩みや、挫折、困ったことが起きていて、自分の精神状態が最悪でも、この「やるべきことを淡々とやる」ということだけで、かなりメンタルは復活し、落ち着いてくると感じている。

一種の達成感なのだろう。

物事は停滞している時が、一番辛い。

・やりたいことがあるのに、できない。

・やってみているんだけど、なかなか上手くできない。

などだ。


資格試験の勉強をしているのに、なかなか正解率が上がらない、とか、

やりたいことを周囲に反対されていて、踏み出せないとか。


でも、決して諦めず、やり方を変えたり、説得できる材料を見つけたり、と、
目標に向けて一つでもやるべきことを淡々とやっているだけで、気分が違って
くる。

私もすでに今朝から2つ終え、あと後半3つこなしていこうと思っている。
全てが終わったら、きっともっと気分がいいはずだ。

メンタルが整っていない時ほど、機械的に働くということが結果的にメンタルを落ち着かせてくれる気がしている。


感性が低位の時は、理性を使う。

理性が低位の時は、感性を使う。

このバランスがうまくいくのが、理想的だな、と思っている。
そして、感性も理性も、絶好調の時は、何事もうまくいく。
この絶好のチャンスが来たら、ガンガンと突き進んでいけばいい。
これが「うまくいくタイミング」なのだと思う。

*私のメンタルは落ちていないのですが、機械的にやることが気持ちよかったので、書いてみました。

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