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目の前の出来事は全てメッセージ


ユーミンの歌にそんな意味の歌詞があったが、最近本当にそれを強く感じる。

「目に映る全てのことは、メッセージ」🎵
荒井 由美

だったかな。
頭で論理的に考えていたことは、なんだったのだろうと思うほどだ。

(仕事は論理的、効率的に考える必要はあるが)

先日一つの事に「終わり」を感じた。
自分の意思で終わらせようとか終わらせたいと思ったのではなく、(少しはあるかもしれないが)「終わり」「終了」という言葉が浮かんできた。

しかしその後少しだけ「でもお世話になったし」など、「終わり」という言葉を無視するように、頭がいい始める。

するとそこに「ダメ出し」が起きる。

辞めようと思っていたことの関係者の方から、まあまあきつい言葉を頂き、
(私は譲歩したのだけど規則らしく)「あーやっぱり辞めなさいってことだよね」
とメッセージを受け取った感じだった。

なにも自分で決めなくても、決まっていく感覚。
もちろん瞬時に「絶対やりたい」「絶対行きたい」と思うものは、「決まっている」ことなので、決める必要はない。

今日バスを降りてすぐに降りてきたメッセージは
「ちゃんと道は用意されてるから。なにも心配しなくて良い」
という言葉。

今まで半世紀以上生きてきて、ようやく気付いた生き方。

もう寄り道せず、この生き方で行こうと決めている。

そして、最近意味もわからずウキウキしている。
仕事は忙しくても、
色んな「えっ?」と思うことがあっても、
なんだかずっとウキウキ、ワクワクしている。
これはきっと、すごく嬉しいことが起きる予兆なんだろうなと思っている。

この自分の感覚、感情に目を向けると、全ての出来事と感情、目に見えるもの、聞こえてくるものは、メッセージなんだ、と心から思う。


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