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オレのねこ写真も見ろください(アゼルバイジャン・バクー編)

昨日が国際母語デーで、本日は日本の「ねこの日」ということですが、ここ最近は弊オフィス看板猫にして社長たる「ぴの」についてあまりにのろけ記事が多かったので、あえて彼の話題は外しまして…

10年ほど行き来していて、今やトルコと並んで自分の研究にとって大事な場所となっている、アゼルバイジャンはバクーで撮った写真を何枚か出してみようと思います。

ちなみに、トルコ・イスタンブル編は先日こちらのほうに出してあります。

では、バクー編。
実はこちらもあまりめぼしい写真がないというか、やはり自分の撮影テクニックに問題があるというか…まあでも、バクー中心部にもやはりねこさんたちがたくさんおりまして、それなりにのんびりと暮らしているという印象を個人的には持っています。

ごはんを食べた後なのか、うとうとしていました。(2021年12月)
28 May広場にて。わりと人通りの激しい場所なのですが、平然と座っていたりします。
小さい子がおそるおそる近づいたりもしていましたが、気にせず触らせてあげていたようです。
人馴れしているねこさんが多いようです。(2021年12月)
こちらは青果市場にて。そこが彼の定位置とのことでした。
名前はたしか、Pələng(パラング、日本語で「トラ(虎)」の意味)くん…
ではなかったかと記憶しています。(2021年12月)
こちらはバクー市内中心部の目抜き通りこと、ニザーミー通りにて。
やはり人懐っこいねこさんたちがたくさんいました。(2021年12月)
ぺたん、とお腹を見せながら座り込む美猫さん。(2021年12月)
誰かがこうやってごはんをあげているようです。お皿があるとなおよいのですが。(2021年12月)
宿にいたねこさん。誰かの飼い猫だったようです(2019年6月)
たしか上のねこさんと同一猫物だったはずです。(2019年6月)
親子?ご近所さん?
けんかせず、仲良くごはんを食べていました。(2019年6月)
公園で寝ているねこさん。(2019年6月)
こちらも、ニザーミー通りのど真ん中、ベンチの下で昼寝中のねこさんです(2019年6月)

そんなわけで、バクーには用事がたくさんあります。まずはアゼルバイジャン語話者の方々に会いに行くこと。それから、書籍や資料を収集すること。そしてこの、世界各地のどこにも負けず劣らずかわいい愛すべきねこさんたちに会いに行くこと…

彼らにまた会いに、バクーに近いうちにまた行けるとよいのですが。
さあ今年以降の私の運命やいかに。まあ見てみましょう。

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