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【短信】宮川創さんへ(+α)

昨日、とある方のツイートが界隈で軽くバズっておりまして…

これを受けてだと思われますが、国語研の宮川さんが私にこんな無茶ぶりをしてきたんですけどもね…

いやいや。冗談言うたらあきまへん。ツイッターのほうでもリプライしましたけど、一人じゃ身が持ちまへんわ…戸部実之氏じゃないんですから

冗談はさておきまして。
ミームの元ネタは、こちらの新刊本のようですね。

いやあ~。たしかになかなか意欲的な企画の本に見えますが。

同書の中身は見ていないのでそれ自体へのコメントはできないのですけど、3言語の習得を究極の目標とひとまず定めるにしても、そのうち1つも身についていない状態であるとしたら、まずは最も関心のある1言語に集中したほうがよいのではないか?というのが自分の経験的な結論ですが。

谷さんのご意見に賛同、という気持ちです。

トルコ語とアゼルバイジャン語などは、実際にどう聞こえるかは別にしても、書き言葉などを目にすると相当似ている気がしますからね。なまじ近すぎても混乱しやすいということは大いにあるのだろうなと思います。

というわけで、語学に関しては野心は大きく持とう。しかし、短期間で多くを求めすぎないようにしようというのがオフィスぴの吉的ファイナルアンサーということでひとつ。よろしくオナシャス。

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