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15歳、資金ゼロ、経験ナシから月10万円の収益を上げるまで

中学生の頃からファッションが好きで
お洋服を「買う」「着る」ことが楽しみだったのですが
15歳でフリーマーケットに初出店して「売る」楽しさを覚えてしまいました。

それからは洋服・古着への興味もさらに深く強くなって

たくさんの古着を見て
情報を収集して
服そのものに関する知識を増やす。

本や雑誌をたくさん読んで
古本屋さんで昔のファッション誌まで読んでいました。

学校に行っている以外の時間をほぼ全部つかい
全てのエネルギーを注ぎ込んでいました。

ビジネスのためのスキルアップとか

将来的に職業にしたいとかお店を持ちたいとか

そういったかんがえは全く無く

それがその時のわたしの「あそび」で
ただたのしくて夢中でやっていました。


1992年当時
東京都内では毎週末どこかでフリーマーケットが開催されていたので、かならず行っていました。

「仕入れ」という感覚ではなくただたのしんで買い物をして、
一ヶ月に一度フリーマーケットに出店する。

そんなことを
高校一年生〜二年生の間、約一年間やっていました。

そのうちに古着屋さんのオーナーさんや
古着の卸業者さん、セミプロみたいな方や
フリーマーケットだけで生計を立てている方

古着で生活しているたくさんの人と知り合い
なんとなく仕組みがわかってきました。

出店は回数を重ねるごとに扱う商品の数も多くなり
毎回おなじ会場に出店していたのでリピーターもついてくれて売り上げは順調に伸びました。

手伝わせてほしいという子まであらわれたので
やりがい搾取してました(後に正式にスタッフとなります)


ただ楽しく遊んでいたら
自然と知識が増え、たくさんのプロと知り合い、
手伝ってくれる子まであらわれ

15歳、資金ゼロ、経験ナシ


自分の不用品を売った資金¥15,000を元手に

半年後に

月10万円の収益を上げる


儲かるあそびになりました。



最後まで読んでくださってありがとうございます


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