6月末と7月末にそれぞれ山梨に行ったので、その記録。
　写真もあまり撮らなかったので、まとめて一つの小記事にしておく。

6/25　都留

　走行距離およそ260km。
　家人が体調を崩しており、病人には桃缶だ！と思ってひとっ走りして都留の道の駅で桃を買って来た。

　横浜町田ICで東名に上がり、圏央道経由で中央道へ。
　大月ICで国道20号線へ降りる。

上の写真を撮った箇所には、不思議に封された合流がある。
歩行者用と言う訳でもないみたい。

　桂川を渡ったところで国道139号線に入り、桂川沿いに南下する。

　道の駅・都留。

　今日の目的である桃をゲット！
　さて、傷めずに持って帰れるかな…。

　さておき、たまとろうどんで腹ごしらえ。

　国道139号線に戻り、河口湖に向かって再度南下。
　途中にある落合水路橋を観たかったのだけど、停める場所が分からず一目見ただけで終わる。

　国道139号線沿いは年季の入った店屋や建物が多く、面白かった。
　路面が荒れているのが、ギャップに弱いスクーターと、腰に障害のある身には辛かったけども…。

　河口湖。

　富士山が見えるならロープウェイで天上山に登ろうかと思ったけど、まあこの時期には見えないですよね。

　忍野八海付近を通って山中湖に出て、道志みちで帰路

7/23　北口本宮富士浅間神社

　走行距離およそ260km。
　余りの暑さに耐え兼ねて少しでも標高を上げようと富士山方面へ。

　この日は大月で降りず、高速に乗ったまま河口湖に向かう。

　河口湖料金所で降りて富士スバルラインへ…と思えども、そう言えばこの時期は一般車通行規制されているのだった…。

　しょうことなしに、いったん道の駅・なるさわに向かう事にする。
　ただ、富士五湖周囲の国道は混雑している事が多いし、走って楽しい道でもないので、国道の南側に広がる別荘・ゴルフ場地帯を縫って走る間道を使う事にする。

　初めて通ってみたけども、緑が多く車も少なく快適。
　ところどころ浮砂があるので注意が必要ではあるけど、これは結構良いかもしれない。

　道の駅・なるさわ。

　一通り買い出しを済ませ、お昼。
　食堂がたいそう混んでいたので、テイクアウトしてベンチで馬丼を食べる。

　来た道を戻り、北口本宮富士浅間神社へ。

　世界遺産の事もあってか、それなりに賑わっている。

　夫婦杉を始め、境内には見事な木が多い。

　立派な両部鳥居。

　富士登山道吉田口。

　吉田口を抜けてしばらく歩くと、この神社の起源に関わる大塚丘がある。

　拝殿から離れているせいか、ここまで来る人は少なく、静かな雰囲気。

　浅間神社を出て富士吉田ICから東富士五湖道路に上がる。
　道の駅・すばしりで休憩して、御殿場から東名へ。
　山北付近で事故もあり、渋滞に苦しめられつつ帰途。