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014. 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! / 苫米地英人

メインテーマとしてつまり、

抽象度(=視点の高さ)を上げて自分を客観的にとらえること。

この本の中でのキーワードである"抽象度" という言葉。
抽象度(視点を上げる)ことで感情に振り回されずに済むし、自分の目指すゴールに向けて何が大切で、自分がこうありたいというイメージを作っていくことができ、抽象度を上げることで細部「頭のゴミ」に捉われるのではなく、その根本にあるもの=自分の目指すゴールを明確にし進んでいくことができる。

自分にとって"have to 〜"ではなく"want to 〜"を積み重ねていく。
そのことが大事。

まとめ

"抽象度"っていう言葉は今までなかなか自分の中でとらえづらかった言葉だったけど、"視点の高さ"と考え、抽象度が上がると細部の情報量が減り本当に大切な部分が見えてくる。それが自分の目指すゴールということなんだなって思った。


タイトル:「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 
著者:苫米地英人
出版社:コグニティブリサーチラボ株式会社
発売日:2014/4/14

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