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【毎週金曜日更新】1週間の中で読んだ本から学んだことを書いていきます!

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1日1冊本を読もう ◾️目次◾️(2022/4/8更新)

本を読むことが好きで、ジャンルもさまざま。 ならばせっかく本を読むならインプットだけではなく、ちゃんとアウトプットをしようと思いブログを始めることにしました。 目指すは1日1冊365日、本を読むこと。 好きな作家さんは貫井徳郎さん。 愛読書は松下幸之助さんの「道をひらく」 夏川草介さんの「神様のカルテ シリーズ」

    • 22-4-8:#21 博士の愛した数式/小川洋子

      【今週読んだ本】 ・世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド/八木仁平 ・超一流の雑談力/安田正 ・0ベース思考/スティーヴン・レヴィット スティーヴン・ダブナー ・嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見一郎・古賀史健 ・ライオンのおやつ/小川糸 ・博士の愛した数式/小川洋子 ・うまくいっている人の考え方/ジェリー・ミンチントン ・多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。/Jam その中での今週の1冊は、、、

      • 22-4-1:#020 成功俺か、俺以外か。ローランドという生き方/ROLAND

        【今週読んだ本】 ・非クリエイターのためのクリエイティブ課題解決術/齋藤太郎 ・魔法のコンパス 道なき道の歩き方/西野亮廣 ・俺か、俺以外か。ローランドという生き方/ROLAMD ・ミニマニスト式超人生戦略/なにおれ ・大きな嘘の木の下で~僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。~ /田中修治 ・人生の勝算/前田裕二 ・図解強化版 思考は現実化する/ナポレオン・ヒル 今週、特に印象に残ったのは ROLANDの「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」 ROL

        • 019. お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室 / カマたく

          タイトルに惹かれた。 人は人、自分は自分。 他人や悩みに振り回されるのではなく、どうしたら自分らしく生きられるか。 悩みの断捨離。 自分はいろいろ細かいことで今まで悩んでいたんだなって気づいた。 そんなこといちいち気にしなくていい。 自分の核となる部分があればいい。 タイトル:お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室 著者:カマたく 出版社:KADOKAWA 発売日:2021/3/17

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        1日1冊本を読もう ◾️目次◾️(2022/4/8更新)

        • 22-4-8:#21 博士の愛した数式/小川洋子

        • 22-4-1:#020 成功俺か、俺以外か。ローランドという生き方/ROLAND

        • 019. お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室 / カマたく

          018. 難しいことは分かりませんが、お金の増やし方を教えてください! / 山崎元、大橋弘祐

          お金の仕組み、どうすればお金が増えるのかを具体例でわかりやすく伝えている1冊。 どの株を買えばいい?家は購入した方がいい?など、銀行や投資、年金等について教えてくれている。 今後日本経済はもちろん世界経済や世の中がどう変化していくのかは、誰にもわからない。その中で自分の持っているお金をどう増やして(運用して)いけばいいのか。 この本のまとめとして、 つまりそういうことなんだなと。今後の生活の仕方、お金の使い方を見直していきたい。 タイトル:難しいことは分かりませんが、お

          018. 難しいことは分かりませんが、お金の増やし方を教えてください! / 山崎元、大橋弘祐

          017. 多動力 / 堀江貴文

          『車輪の再発明』=全て自分で一からやる 特に日本人は初めから一つのことをコツコツと積み重ね経験していくことが良いとされる風潮がある。料理人などの下積みだったり、一つのことを極めた人だったり。しかし著者はそうではなく、次から次へと興味を持ったこと、面白いと思ったことを同時進行でやっていく。それが「多動力」ということだ。 興味が次から次へと移ることで、どれも中途半端になってしまうような気がするが、そのジャンルで100点を取らなくても80点で次に移った方が新しい発見があるという

          017. 多動力 / 堀江貴文

          016. もしも一年後、この世にいないとしたら。  / 清水研

          人生100年時代とか言うが、その弊害としてまだまだ自分の人生の時間があると思いがち。そのためいつかは誰しもおとずれる「死」が遠いもの、現実味がないものとして考えられることが多い。 この本は国立がん研究センター中央病院で精神腫瘍課長の医師である清水研Dr.が書いているもので、主にがん患者に対してカウンセリングを行なっている方であり、命が限られているがん患者がどう「死」について考え、どう生きているかを実際の患者さんとの関係で感じたことを述べている。 人には悩みと向き合う力(レ

          016. もしも一年後、この世にいないとしたら。  / 清水研

          014. 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! / 苫米地英人

          メインテーマとしてつまり、 抽象度(=視点の高さ)を上げて自分を客観的にとらえること。 この本の中でのキーワードである"抽象度" という言葉。 抽象度(視点を上げる)ことで感情に振り回されずに済むし、自分の目指すゴールに向けて何が大切で、自分がこうありたいというイメージを作っていくことができ、抽象度を上げることで細部「頭のゴミ」に捉われるのではなく、その根本にあるもの=自分の目指すゴールを明確にし進んでいくことができる。 自分にとって"have to 〜"ではなく"wa

          014. 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! / 苫米地英人

          015. サイレント・ブレス / 南杏子

          まとめ 終末期医療、そして在宅医療のあり方について考えるきかっけとなった。 その人らしく"人生最期の日々を穏やかに送れるように手助けする"こと。 きっとそれが一番難しいことで、患者本人もかつてどこかで生を願っていたはずで、自分らしく最期を生きると思えるようになるまでにたくさんの葛藤がはずで。その家族もきっと同じで。自分が同じ立場になったとき、一体どうするだろうか、、、。 タイトル:サイレント・ブレス 著者:南杏子 出版社:幻冬舎 発売日:2016/9/8 楽天ブックス

          015. サイレント・ブレス / 南杏子

          013. 一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく / 六波羅穣

          記憶には「感覚記憶」「短期記憶」「長期記憶」の3段階がある。 「感覚記憶」において選択的注意を向けた情報だけが意識にのぼり「短期記憶」になる。それを長期記憶に変えるためにさらに特定の注意を向ける。 ポイントとなるのは "いかに注意を向けるか" ということ。 記憶術とはただ単に情報を長期記憶にするかだけでなく、その長期記憶になった情報を外に引き出す(思い出す)ことが何より重要なことであり、つまり、「思い出す」という行為こそが記憶の目的である。 そのための記憶術が、実際に

          013. 一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく / 六波羅穣

          012. 超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける / 五百田達成

          雑談って難しいですよね。 でも人間関係を築くためには必須のコミュニケーションスキルでもありますよね。 本の中では「基本の7ルール」「初対面編」「知人/飲み会編」「職場/ビジネス編」と分けて、こんな時どうすればいいの?とありがちな場面での雑談の仕方について教えてくれています。 著者がいう雑談とは、"普通の会話とは、まったく違う"とのこと。 だからスキルとして「雑談に適した話し方(雑談力)」を身につけることができるものだと。 まとめ 私にとってある程度人間関係ができている人

          012. 超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける / 五百田達成

          011.  気にしない練習:不安・怒り・煩悩を「放念」するヒント / 名取 芳彦

          今自分がここに生きていられるのは周りにいてくれる人・もののおかげ。 他の人を否定したり非難することは、結局最後には自分に戻ってくる。 日々新しい自分が更新されていくのであって、今この目の前の一瞬一瞬を大切にすることが今の1歩先に繋がっていくのだろう。 まとめ 仏教では「心穏やかになるために〇〇しよう」ではなく「〇〇しなければいい」と説いている。 最近日々「〇〇しなければならない」ことに追われがちになっていて、そのことで自分を見失い、他の人への感謝の気持ちを忘れてしまう

          011.  気にしない練習:不安・怒り・煩悩を「放念」するヒント / 名取 芳彦

          010. 隠蔽捜査 / 今野敏

          久々の警察小説。 竜崎の誰のためでもなく原理原則を貫き通す生き方。 正義感ともちょっと違う、真っ直ぐ太い芯が通っている感じ。 個人的には最後の家族の在り方が素敵だなと思った。 タイトル:隠蔽捜査 著者:今野敏 出版社:新潮社 発売日:2008/1/29 楽天ブックス

          010. 隠蔽捜査 / 今野敏

          009. 私が意識し続けている19の思考 / こんどう

          難しいことって物事だけでなく感情だったり色んなことが複雑に絡み合って、自分でも根本の問題がわからなくなったりしませんか? 私はよくなります(笑) だからこそ「シンプル」に考えることが重要なのだと。 同様に簡単なことも、自分の思い込みだったりでやってしまったりして。 要は難しいことも簡単なことも問題の核心を見極めて、解決するために何が必要かを考えることが大切なのだと思いました。 何か目的に向かって走っている時って、自分だけで全力疾走して全てをやろうとしてしまいます。そのほうが

          009. 私が意識し続けている19の思考 / こんどう

          008. 面白いほど役に立つ 図解 超一流の時間力 / 安田正

          つまり、夢を実現するためには時間管理が重要ということである。 しかし、夢という大きな目標を実現させるためには、 「長期目標」→「中期目標」→「短期目標」と細分化していき、一つ一つの小さなステップの達成を重ねていくことが何より夢の実現の近道となる。 日々の小さなステップにおいても、常に 「何のためにやっているのか?」 「自分にとってどんな価値があるのか?」 を自分に問いかけることで長期目標に対する視野が広がり、自分にとっての意味が生まれる。 時間管理術とは、そんな自分の大

          008. 面白いほど役に立つ 図解 超一流の時間力 / 安田正

          007. なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23 / ひろゆき(西村博之)

          ひろゆき氏において時間術とは、 "毎日、やりたいことをやっているだけ" そのために自分の価値、自分だけの視点を持つことの重要さについて述べている。 他の人ができることは自分ではやらない。だから自分にしかできないことに時間を使うことによって価値を生み出すことようにしている。 ”自分が好きで「楽しい」と感じられることをやっていくのが正しい" 時間とは誰しもに平等に与えられているからこそ、その使い方によって 自分らしさが出てくるのではないだろうか。 まとめ ひろゆき氏

          007. なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23 / ひろゆき(西村博之)