自己肯定感

SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て

自己肯定感について、友人と話した。

アイスブルー

シュタイナー幼稚園で出会ったお母さん。

あれから、数年....
ここの幼稚園を出た子どもたちの
マイペースに自分自身を生きる素晴らしさを
改めてふたりで確認した。

アイスブルー

小さな頃、たくさん否定されると
自分自身をたくさん責めてしまう
大人になったりする。

アイスブルー

大人になって、
小さな頃から、特に、
否定なんてされてないよーなんて言って
本人は気づかないこともある。

アイスブルー

なぜなら、それは....
しつけという名で、
常識として教えられることとして、
本当はこう思うのになぁって事柄であっても、
いやいやそれは常識はずれだから....と
常識を教えてしまうと.....

これも一種の否定だろう....

アイスブルー

この場合、
教える方も教えられる方も
否定されたと思っていない。

しつけで正しいことだと思っているから。

アイスブルー

この否定を出来るだけされないで
信頼できる大人の中で、
自分自身をしっかりと尊重しながら、
育った子どもたち。

子どもを子どもだと
甘く見られたりしないで育った子どもたち。

叶うかどうかは別として、
大人と変わらず、
人として扱われ、話を聞いてもらえ、
対、人として大人が正直に向き合った子どもたち。

気持ちに耳を傾け、
意見を大切にされた子供は、
人の話をきちんと聞くし、
自然と嘘のない笑顔をするように育つ。

アイスブルー

しつけをして、言い聞かすより
ずっと大人も子どもも心地よく生きる方法。

アイスブルー

押さえ付けられずに
信じてもらえ、尊重された子どもは
自己肯定感が高い。

アイスブルー

自己肯定感＝自分勝手と考える大人も
多い....
それは、常識を重んじて生きてきて
それが正義であり、正しいことだと
信じ切って生きているから.....

アイスブルー

子どもは全部わかってるよ？

宇宙の法則もすべてを忘れ、
常識や正義を重んじて生きている
いいこを生きる大人よりずっと....。

アイスブルー

さらには自分の力で気づく時まで
ゆっくりじっくり見守ってもらえるなら....
なおのこと、素敵に大きくなっていけるよね。

大切にされたウニヒピリのように....

アイスブルー

子育てとホ・オポノポノは似ている...

アイスブルー

やさしく正直に向き合えば
心地よくいられる自由を自ら見つけて
のびのびとこの人生を歩んでいける....

アイスブルー

※ 私は長年、SITHホ・オポノポノを実践している1人の人間です。このブログは、ホ・オポノポノのやり方を書いているのではありません。
自分の正直な想いを綴り、その想いに向き合うために書いています。なので、子育ての話も正解、不正解ではなく、ただクリーニングするために内側にある本当の気持ちを綴り、クリーニングしています