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『ウェルビーイング』実現のために⑤〜ぼく自身のウェルビーイング〜

 『ウェルビーイング』についてこれまで様々なことを書いてきました。
今回のこの記事で一先ず、『ウェルビーイング』については一区切りとしようと思います。

締めくくりとして今回は、「ぼく自身のウェルビーイング」について書きます。

 ぼく自身の心地のよいと感じることは、主に3つあります。
一つ目は、自由研究。
二つ目は、身体を整えること。
三つ目は、真剣な話しをすること。


ひとつずつ詳細を書いていきます。

自由研究

 これは日々行なっていることです。
無意識にしていることで、子どもの頃からやっていることだと最近気づきました。

興味を持ったものに対して、「何でだろう?」「どうしてだろう?」と疑問をもちます。
そして、興味を持って、疑問を抱いたものに対しては、調べずにはいられなくなります。

 そんな風に興味を持った「お金」のことや「ビール」についても調べて、自由研究をしました。
せっかく自由研究をしたので、形に残るものを持っておこうと思い、『ファイナンシャルプランナー3級』と『ビール検定2級』を取得しました。

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これらは完全に趣味であり、今のところ仕事には全く活きておりません。

 他には、今こうして書いている『ウェルビーイング』も自由研究から始まっています。
元々、体のことに携わっていたので、どうにかして体から『ウェルビーイング』の実現へ繋げることはできないかと思い、様々な本を読み、仮説を立てて、今までの記事を書きました。

 今のところ、ぼくの中では「体から『ウェルビーイング』の実現へと繋げることはできる」と結論づけています。
結論づけていますが、まだまだ研究の余地がありそうなので、引き続き研究をしていこうと思っています。

身体を整えること

 これも気づいたらやってしまっていることです。
単純に身体を整えると心地よいので、その面からもやらずにはいられないことです。

 「身体を整えること」に関しては、どんなものでも一度は試したくなります。
ボディワークに含まれる「フェルデンクライス・メソッド」や「ピラティス」「ヨガ」も試しました。
もちろん、「トレーニング」や「ストレッチ」、「自分でほぐす」もやってきました。
また、栄養についても考えて取り組みました。
他にも、「ウォーキング」や「瞑想(ボディスキャン)」、「自然へ足を運ぶ」なども取り組みました。

 現在その中でも、特に自分に合っていると思うのは、「ヨガ」や「ストレッチ」などのゆったりとした運動と「自分でほぐす」ことです。
そして最近は、「瞑想(ボディスキャン)」、「自然へ足を運ぶ」ことで心地よさを感じることができています。

真剣な話しをすること

 最後に、人と真剣に話すことです。
自分にとって「真剣に話す」という定義は、人生のことや好きなこと、熱中していることを話すことです。
とにかく、今考えていることを話し合うことが好きで、心地が良いです。

その話しが、なかなか答えが出ないことでも、人とあーだ、こーだと話していることが楽しいです。
もちろん、その中で解決策が見つかって、道が開けていくこともあります。
でもそれは二の次で、とにかく真剣に話すことが楽しいと感じます。

 だから、ぼくは自分の人生の中でもっとその時間を増やしたいと思っています。

そして、それぞれの人が自分の『ウェルビーイング』について考えることは、真剣な話しをする材料になると考えています。
(例えば、自分が好きだったものを思い出したり、今までやりたかったけどなかなか出来なかったことに気がついたり、があります。)

様々な人と、それぞれある『ウェルビーイング』について話しをしたいと思っています。
パーソナルセッションでは、お互いにそんな時間になれば嬉しいと思っています。


 以上3つがぼくの『ウェルビーイング』です。
どれも心地よいと感じられることで、その時間がたくさんあると嬉しいです。


 最後までお読みいただいて、ありがとうございました。


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