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「生き延びる」ということ

ありていにいいますと、この1年間はいろいろありましたが、なんとか年度末のおおきな締めをひとつ乗り越えました(といっても、その積算はこれからなので厳密には済んではいないのだけれども)。

 ちょっと、がんばったな、僕、おつかれさま。

 と、おもいつつ、最終仕上げを明日から開始していかなきゃいけないのだけれども(そして、その事自体が正味のほんとにしんどい作業になるですけどね)、ほんとうに、しんどい仕事を大勢に方々にささえられながら、ひとまず形にできたことを感謝しております。

 つねづね思うことが少しだけあるのだけれども、それは、(生きている事自体が嫌といことではなく・そして自分自身としてはいつでもその覚悟はできているのだけけれども)「いつ死んでもいい」のではなくても、そしてそれはそれでもいいのだけれども、それよりも「生き延びていく」ことが大切で、そのことで、関わっていくひとを幸せにしていくことが大切なんだなあと思っていることが、覚悟とは別に自分自身は、変わったなんだろうなと思っています。

たいせつなひとやこと、そしてそのまちをまもっていくために「生き延びる」ことの意義のある一日一日にしていきます。

ほんとうに、ありがとう。

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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。