妊娠と出産の期間で夫が考えたこと~【1】妊娠期間編~

 はじめに

第1子が3/26の予定日ぴったりに産まれました。3,480gの男の子。
妊娠、出産と頑張る妻に対して、夫はどうしていたかの体験談を残そうと思って書いてみようと思います。
ちなみに、ここに書くのはほとんどよかったことだけです。実際たくさんNGも出しました…。それを踏まえて読んでいただけると幸いです。笑

~【1】妊娠期間編~

①妊娠初期

・食べたいものを食べられるように
妻はつわりの時期に、「今はどうしても中華丼を食べたい」「夜ご飯はホットドックが食べたい」など、食べられるものが1つに決まっている時期がありました。それ以外は食欲がわかずに食べられない様子。
自分が用意できるときは用意しましたが、仕事で難しいも多々あります…そんなときは食べたいメニューがありそうなお店を食べログで調べて、メニュー写真をチェック。「このお店に行けば食べられるよ」とお店の情報を送っていました。
大事な時期なので、妻に好きなご飯を食べてもらえるようにしたのはよかったと思います。

②妊娠中期

・マッサージ機を2つ購入
この頃から妻は身体が痛くなり始めました。腰が痛かったり、ふくらはぎがつったり…
マッサージも2日に1回くらいしていたのですが、さすがに毎日だと僕も大変なのでマッサージクッションとフットマッサージャーを購入しました。

ルルド マッサージクッション 3Dもみ ネイビー

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オムロン エアマッサージャ

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この2つ、結構効いたそうです!
どちらも、ヒーター機能付きで身体が温まるのがいいですね。

③妊娠後期

・マッサージ機もう1つ追加購入
足のむくみだけでなく、手もむくみ始めた妻。病院からの指示で外しておいた結婚指輪が第二関節までしか入らなくなってびっくりしました。

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ここで急遽ハンドマッサージャーも追加購入。
ドウシシャ ハンドマッサージ器 ハンドマッサージャー MOMiLUX コードレス ハンドエステ

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マッサージ機が家に3つ。買ったのもを全部つけると全身が装備品だらけ。なんだろう、メダロットでいうとこんな感じ(イメージ)。笑

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ここまでバラバラと買うなら、マッサージチェアを最初からレンタルしておけばよかったかもしれないです。。。

・気分転換
妻の血圧が上がってきてしまったことやコロナの影響もあり、ほぼ在宅勤務にして、産まれるまでの17日間は、ずっと妻と過ごしていました。
ただ、急な陣痛や破水があったときに備え、遠出はできないので、近所の探索に専念。家の裏の山へ散歩にいったり、おしゃれで気分転換できるカフェに行ったり。
妊娠後期はお腹が重いけれど、がんばってたくさん歩いて体力を保持しておくのも重要だそう。家から2・3キロのお店を目指して、妻のペースに合わせてとにかくゆっくり歩きました。

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あとは、あえての昼風呂。温泉成分の入った入浴剤を入れて、温泉気分。お湯を少な目にして足湯をしながら二人でしゃべったりも…身体も温まるし完璧!

・Netflix契約!
今まではAmazon Prime Videoを楽しんでいましたが、Netflixも利用開始!
「赤ちゃんを科学する」というドキュメンタリーシリーズが勉強にもなりました。
あとは「クィア・アイ」がめっちゃ面白かった。自分らしく生きればそれでいいんだ、と見たら必ず元気になる番組。産まれてくる子にもこう育ってほしい…!

・プールに通い始めた(夫)
これは僕のみです。笑
臨月に入ったら完全に妻のサポートに徹して常に一緒にいてあげるべき、なんて事は実際とても大変。家にいると運動しないので、僕も肩こりや腰痛が出てきちゃっていました。プール + ジムのサウナ/温泉のコンボは運動不足解消 & 気分転換になりました。
自分もリラックスしながら来たるべき日に備えられたのが良かったと思います。

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このように毎日を過ごしながら、僕たちは出産を迎えました。
続編として「妊娠と出産の期間で夫が考えたこと~【2】出産編~」も書いたので、もしよければそちらもお読みください。



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