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「逃げ恥SP」にみるパートナーとの生活を考える件

今日もこちらの記事に辿り着いていただきありがとうございます!
10月も終わりに近づき、年末まであと残り9週間だそうで。
秋刀魚を食べる前に秋が終わりそうです。笑

久しぶりに「逃げるは恥だが役に立つSP」を見ました。
今現在、外国人パートナーがいることでドラマの受け取り方が
以前と変わったので記したいと思います。


「逃げるは恥だが役に立つ」は2016年に放送された、
大人気社会派ラブコメディです。
2021年正月に続編が放送されました。
続編の簡単なあらすじは以下の通りです。

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【ストーリー】(公式HPより抜粋)
家庭という仕事場の「共同経営者」である森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)は共働きとなり、2人に最適な家事の分担もできて、平和で幸せな日々を過ごしていた。

ある日、みくりの会社では女子社員の「出産の順番待ち」という話題が上がる。
そんな中、みくりの妊娠が発覚。みくりと平匡はついに正式に結婚をすることになるが、入籍をめぐってひと悶着が。
さらに、つわりで苦しむみくりを前に混乱する平匡は「泣きたいのはこっち」と弱音を吐く始末。大切なプロジェクトを前に育休を取ることを決める平匡だったが、そんな窮地を支えてくれたのは昔の同僚である沼田(古田新太)たちだった…。

家事の役割分担など暮らしの再構築を目指すものの、出産、育児と慣れない出来事の連続に翻弄されていく2人。一方、みくりの伯母・土屋百合(石田ゆり子)も人生の大きな転機を迎えていた…。そして、“ある出来事”がみくりと平匡の間を引き裂き、2人は離ればなれの日々を過ごすことに。みくりと平匡は再び“ハグの日”を取り戻すことはできるのか!?
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物語の後半では新型コロナウイルスの流行が描かれます。
二人は新型ウイルスについて錯綜する情報や世間の不安、生活環境の変化等に
押し潰されそうになりながらも、家族や友人と共に助け合っていこうと
心に決めるクライマックスとなりました。 

この後半パートの受け取り方が全く異なるのです。

某芸人さんの言葉を借りて頭の中の「時を戻そう」と思います。笑

私には交際2年数ヶ月になる外国人のパートナーがいます。
パンデミックが始まった当時はまだ交際していませんでしたが、
もし交際していたら、
当時のコロナに対する受け止め方と過ごす時間が全然違ってたように思います。

自分一人でいる分には「まあ、なんとかなるか」と思うのですが、
パートナーがいるとなると心持ちが全く変わります。

ちゃんと大切な人を守ることが出来ていたのか。
しかも母国からは遠く離れたこの国で。
簡単には相談できない悩みやストレスがあったのではないか。

そう思うと、今過ごす時間のありがたさや大切さを深く感じ、
より一層大切に、暮らしを一緒に作って行かねばと思うのです。
一緒にいてくれて本当にありがとう。感謝です!

そして今後起こりうる異変や不安にどう向き合うか。
二人で一緒に考えて助け合っていきたいです。

社会はまさしく「諸行無常」。
絶えず変化する世の中に二人でファイティングポーズ取り続けます🥊


また、違う環境になっているであろう数年後に同じドラマを見て、
どのような受け止め方をするのかを楽しみです。笑

ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした!
そしてありがとうございます!

今日も一緒に!

UK3

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