今日投稿すれば90日連続！びっくり！

ですねぇ

年金チャンネルをみると
たくさんの年金ユーチューバーがいますね

年金チャンネルをみて思う感想は
昔の人は
そこそこの年金を貰えているというのが
率直な感想ですね

昔の人のほとんどが
老後の貯金もなく
年金頼りの生活を暮らしているということです

年金だけて生活するなんて絶対無理だと考えていたので
年金チャンネルで紹介されている昔の人は
老後の備えは全然していないことに驚いています

昔の人が現役で働いていた頃は景気が良くて儲かっていたのでしょうね
なので
昔の人の大半が毎月年金20万円以上が多いのでしょう

今の現役世代が老後になった時に毎月年金20万円以上もらうためには年収732万円以上を40年間もらい続け厚生年金40年掛けていかなければならないのですが
今の現役世代で年収732万円以上なんてほとんどいないと思います

たとえ毎月年金20万円以上もらったとしても
それだけの年金だけで生活するのは厳しいと思います

現役の世代が老後を迎えた時には物価上昇によりお金の価値が下がるので
今の20万円と老後を迎えた時の20万円では全然違います

老後資金2000万円問題が騒がれた時
年金だけじゃ生活できないという噂が流れましたね

でも
噂じゃなく現役世代が老後を迎えた時には
年金頼りの生活では生活できない真実の話なんですね

昔の公務員は厚生年金ではなくて共済年金を掛けていました
共済年金は厚生年金よりも保険料が安く支給額は厚生年金よりも非常に高額でしたので
昔の公務員は毎月年金20万円以上をもらう人がたくさん存在していますね
昔の公務員は残業しなくても定額の残業手当を受けていたし自動車通勤でも交通機関通勤の高額な通勤手当を受けていたし扶養手当も高額でしたし寒冷地手当も受けていたしボーナスも年3ももらっていたし今の公務員よりも随分と高額な給料をもらっていました。
昔の公務員は今の公務員よりもたくさんの給料を貰えていたので40年間の生涯平均年収は732万円以上になり現在は毎月年金20万円以上もらうことができているのだと思います
夫婦でもらうと年金額は毎月30万円が多いですね

昔の公務員は老後資金を準備するなんて頭の片隅にもなかったようですね
昔の公務員は老後資金がなくても安泰だったということです

でも
今の公務員は老後の生活に向けて老後資金を準備しなければ老後の生活が成り立ちません
というか
今の公務員は老後資金を万一準備していないと老後破産とか究極の生活困窮者になりますね

今の国家公務員の5人に1人が定年退職後生活困窮者になるという衝撃的なニュースが流れていました
今の国家公務員でさえ5人に1人が老後資金を準備していなくて後悔して定年退職後生活困窮者になっています
今の公務員が老後を迎えた時に年金だけで生活できる人は誰一人いないです
今の公務員は40年間年収732万円以上もらう人なんてほとんどいないと思います。普通のノンキャリアの公務員であれば絶対40年間年収732万円以上もらい続けることなんて絶対不可能です

昔の公務員と違い今の公務員は老後資金を貯めて計画的に蓄えをして老後の備えを準備していかなければ、定年退職後に老後破産とか生活困窮者になります
老後資金がなければたとえ公務員であっても老後破産とか生活困窮者になることは間違いないですね

老後資金の金額は人それぞれです

受け取る年金と生活費の支出により不足するお金を計算して老後資金を貯めていくことが必要なんですね

住宅ローン35年とか教育ローンとか借金していたら
なんとか節約して老後資金を貯めないと危険な老後の生活が待ち構えていますね

ということで
公務員であっても老後資金は必要だというお話でした