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iPhoneの言語設定を英語にした成果

学生時代、かろうじで英語の成績が他の科目より、僅差で、ほんの少しだけ良かったので英語に悪いイメージとか苦手意識ってのはなくって、


でもまあ喋れるわけでも得意ってわけでもないんですけど、勉強したいなって気持ちとか英語でコミュニケーションを取りたいなって気持ちは常に持ってます。

ってな理由からiPhoneの言語設定を英語にしています。

まあ単純にカッコつけてるだけって側面もあるんですけどね。

でも「設定」は「setting」ね、とか「Recently Added」が「最近追加したアプリ」なんか、とか日本語から英語でも、英語から日本語でも日常的に触れることができていて、


受験とかで活躍する単語帳だと、いつ使うねんみたいな単語ばかりなのに対して、日頃目にしている単語の英訳を強制的に見るって事に関しては、iPhoneの言語設定を英語にしておくのはいいと思います。

かっこいいですしね。

先日、コンビニのプリンターを利用しようと思ったら、先に使っている人がいて、

おそらく東南アジアの方かなって感じの人で、使い方がよくわかっていない様子でした。

こちとら、iPhoneの言語設定英語にしてますんで、ここで活躍しないつ活躍すんねん、ということで、話しかけてみました。

コピーしたいけど使い方がわからないみたいな感じで、日本語も少し話せる方で、読むのが難しかったみたいで、カタコトの英語と日本語でお互いコミュニケーションを取りながら無事にコピーをすることができて、感謝していただきました。

そして、いざ自分の番になって、Wi-Fi経由でデータをプリンタに送って印刷したかったんですけど、何回か試みてもプリンタにデータが送れなくって、エラーって表記されて、ついに、店員呼んでくださいって出たんです。


なので、店員さんに「プリンタのエラーで店員さん呼んでくださいって出てます」って言いに行ったら、男性の店員さんが「すぐ行きます!」って駆けつけてくれて、めちゃくちゃ頼もしかったんですけど、

「あれ?」って言ってフリーズしちゃったんですね。

店員呼べって出てるし、店員やったらわかるやろ、って思って改めて画面見たんですけど、


全部英語やったんですね。


「Please,〜〜staff.」って書いてたんで、iPhoneの言語設定を英語にしてるだけあって、瞬間的にスタッフを呼ばなあかんって思ったんですけど、


それ以外は全く意味分かってなくって、iPhoneのせいで、いやiPhoneのおかげで日常に英語がありすぎて英語であることも認識していませんでした。


「あれ?なんで英語なんやろ?」

って店員さんも言ってて、完全に私のiPhoneの言語設定が英語で、そこからWi-Fi接続しようと思ったのでプリンタが気を使って英語で表示してくれてるにも関わらず、

「あ、なんかさっき、外国人の人が使ってたから、それのせいかな?」


とか人のせいにして、

「そうなんですね、とりあえず一回電源入れ直します」

って言っていただいて、見事に復旧しまして、印刷も無事にできました。




iPhoneの言語設定を英語にするだけでは、英語力の向上にあまり成果が見られないので、次はMacBookの言語設定も英語にしようと思います。

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