見出し画像

19、21、23才 子育て真っ最中?

はじめまして。

私は51歳で
社会人の長女、大学生の次女、三女
と3人の娘がいます


19、21、23才の子を絶賛子育て中

子育てにおいて
子供が小さかった頃のような
物理的な忙しさは減りましたが
子供の年齢によって内容が変わるだけで
その時その時
母が気になることは尽きることなくあるわけです

そして
今は今の悩みや迷いがあります


ここ1、2年だけでも
「やってらんない!」
「おかあさんなんてもう辞めてやる〜」
「もう家出したい…」
なんてことを何度考えたことか!


子供が大きくなるにつれ
親子共々新たなステージに上がり
今までのやり方、
すなわち「ママルール*」
をアップデートしてきたわけですが
  *ママルール:ママが決めたことが
   我が家のルールになるというパパの教え(⁉︎

最近では
子どもから持ち込まれることをきっかけに
親としての私自身を振り返り
自分の内側を探る(えぐる)ことが増えました
いや、むしろそんなことばかりです


苦しいです…


「子育て」って
親から子供に与え、注ぐことがメインだとすれば

子供が大きくになるにつれ
(それがいつからなのかわかりませんが)
知らないうちに
「己育て」の割合が増えてくるのかもなぁと
ふとそんな風に思いついたところです


もともと
「よそはよそ。うちはうち。」と
ことあるごとに子供たちに言ってきた私ですが
他のおかあさんはどんな風にやってるのかなぁ
なんて思ったりします

みんな子供の成長とともに
うまくシフトチェンジしていってるのに
私はうまくできてないのかなぁ、って

「子育て」ってジャンルを検索すると
乳幼児から小学生、中学生…
と子供が大きくなるにつれ
情報が少なくなっていくように思うのですが
どうでしょう?



ヴェーダの学び

ところで、私は
「人生の取扱説明書」と言われる『ヴェーダ』
を学んでいます

「人生の取説」と言われる所以は
「そこに書いてある通りにすれば、問題なくうまくいくよ」
という知識だからです


全ての人は誰でも幸せでありたい 
と思っています

私も
私の大切な人たちも
偶然すれ違った見知らぬ人も
嫌いなあいつだって
絶対許せない(許したくない)やつでさえ
悪いことをした罪深い人ですら

本当のところは 幸せになりたいのです

人間だけではありません
生きとし生けるものは全て
ただ幸せでありたいと願っているのです



それなのに苦しむのは何故なのでしょう?


ただの親子げんかであっても
私には私の正しさや言い分があり
子供には子供の それがある

私も苦しいけれど
目の前の子供も苦しそう

子供を苦しめることなんて
少しも望んでいないのに…


苦しい時は必ず
ハートが硬くなってます

ハートが硬い時
そこに幸せはやってこられません



私が
20歳前後の子供たちとの間で起こる
さまざまなことに
どのように向き合っているのかを
ほんの一例として
シェアしてみようと思い立ちました

ヴェーダという取説を
目の前の子供たちとの間で起こる日常に
どのように落とし込んでいけるのか
試行錯誤している様子を
書いてみようと思います



ハートはやわらかいですか?

radheradhe♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?