ミュージックの日
今日は3/19で「ミュージック♪の日」だとか。
今回は『論語』衛霊公篇から。
顔淵が国を治める方法をたずねた。先生は言われた。「夏王朝の暦を用い、殷王朝の馬車に乗り、周王朝の冠をかぶり、音楽は舜の時代の舞楽を用いることだ。鄭(てい)の音楽を追放し、口のうまい人間を排除しなさい。鄭の音楽は煽情的であり、口のうまい人間は危ないからだ。」
2コマ目の馬車は、『中国古代の機械と技術者』から。ホントは秦の始皇帝陵からの発掘品だが、殷王朝のとそう変わらないかな~?と😅。
3コマ目の舞楽っぼいのと、5コマ目のドラムスは、『世界なるほど楽器百科』から😅。
孔子にとって、ロックやヘヴィメタは、鄭の音楽みたいに思われるのかも(笑)。
見出し画像は、本編に出番がないので、何故かタンバリンを演奏?している子貢😁。
🐻
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