時間たんない

やっとこさの仕事納め。
繁忙期を乗り切った自分に乾杯。
今年はどんな年か、なんていうと、最高で最低な365日でした。

2020年。
希望と絶望が、嵐のように、やってきた2010年代を終えて、やってきた今年は、いろんな人に、いろんな当たり前を奪い去った年。

でも、きっと10年後、そういえば、こんなことがあったな、と人は笑いながら話せると思うんですよ。

それって、きっととても素敵なことで、そんな微かな希望を持って、彼女の待つ、家に、新快速に揺られながら思っています。

12月には、何年も時を過ごした、iPhone8から12へと、変更して、5Gという、目には見えない、変化へ。
欲しかったマーチンの靴も買いました。

納得のいかないことばかりの人生を、少しでも、有意義にするために、転職活動もして、結局、前に進めないまま、新しい靴も、新しいガジェットを装備しても、自分自身が変わるしか、世界も変わらないことを知った今年。

また明日。なんていう、言葉は決して、絶対じゃないと知った今年。

でも、僕は今年起きたことを何一つ忘れる気はないです。

短いですが、もう12時間以上働いた、自分の身体も脳みそも、そろそろ限界を迎えました。

ということで、来年もよろしくお願いします。
今年、自分にスキしてくれた方々。
意味のある26歳の人生はまだ始まったばかりなので、もっと頑張ります。

良いお年を。
そして、また来年!

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