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高知の宴の愉しみ方は?

魅せたい景色を 堪能した
おっさん二人


次は宴へ
拘りのイタリアンがあると…

御用があるからと…
営業時間を 繰り上げてもらって
宴は始まる
チーズに サラダに 

拘りのピザが美味い事….

旅先で 迷ったらイタリアンに🇮🇹
入って行く
先ず 外れないから…

前記 呉服屋の女将さん曰く
“高知は 食材が良いから イタリアンの
名店が いっぱいあると…”

色々な話をする 長い付き合い
深い深い話をしていく

その中で 出て来る 禅老師の格言の
ような言葉を 書き溜めていく

“鮎は 真水では 生きて行けない
少々 さえが無ければ…“
.......

その時は わからなくても
何年後かのふっとした時に 
降りてくるのである

スマートおやじは
ピザを お土産に 早々と 解散

ひとり高知の宴が 始まる

普段使うフレーズは この方だったのか..

ほんの少しの好奇心....

そう ひろめ市場へ
朝ドラ人気で 土日は 満員で入れないよと...

やいろ亭の おばちゃんに
スマートおやじと 呑んでたって..

すぐに 塩たたきが 出て来た。

相席に なったら 他生の縁
なんだかんだ 盛り上がる

ひろめ市場は
平日でも 混み混みであった

友人が 次の店を 準備してくれた

ポールダンス世界選手権ペア
日本代表を何年もされていたオーナー

“お久しぶりですと” 話は弾む
着物姿のダンサーさんが
クルクル舞っている

“何故に ポールなの?”って…

さて そろそろと…
宿に向かうと
赤提灯🏮
“ここ美味いよ”って スマートおやじは
言っていた。

困ったもので ギランバレーに恋してからお酒に酔わない…

腹は空くけど…

隣に座る人に目が点に..,
あれまあ…

世の中には 三人そっくりな人が
居ると言われるが…

一期一会とは 言え....

非日常
旅は やっぱり面白い
予定は未定なアイドリングな旅
一日目 終わり

あれ 猫師匠

旅は 続く….

目が覚めれたら 
走るかな 自転車で…

写真 
華影彩美

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