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目が覚めたら 目の前で ”岩崎宏美“が歌ってる….夢見心地

心地よい音色に誘われて...
夢見心地

目が覚めたら 
目の前で 岩崎宏美が歌ってる

そう あの
岩崎宏美 御本人である

凛と まるでこんな風に....
スポットライトを浴びて
目の前に居る…


イノシシに追いかけられて目覚めた朝


春の嵐 風は冷たい
音のとても良いホールに招かれた

以前は 反田恭平が舞っていたホールである。

え? 前から二列目...って
ありがたいことである。

京都フィル室内管弦楽団の音色は
とても心地よい

蕾だった頃の話

華やかだった頃の話


ミュージカルの話

コロッケモノマネの話

そして その曲のリハビリ中であると...

“朝起きたら 携帯が 
顔認識してくれなくて....”
と ウイットに会場を包む
指揮者も スマートだから
掛け合いが愉しい


三時間 立ちっぱなし
揺れっぱなしの
スパルタ由実リハビリとは 違う空気感


今日は 心地よい歌声に
オーケストラの音色は
埃を祓ってくれる


白のドレスを纏い
また 目の前で 歌ってくれる

朝 目覚めれて
イベントは 一つあればいいと
思っている

目が覚めたら 岩崎宏美が
目の前で歌っている


また なんか分からない事
描いてるって.....

そこは プロフェッショナル

“皆さん スマホの電源入れて
撮ってください”

え? 
こんな時には スマホは なかなか立ち上がらない

このコンサートの御作法を知っている
周りの皆さんは 撮っている

周りの皆さん 生き生きと
ニコニコと 撮っている

去り際に 立ち上がったスマホ

“真っ白な薔薇は 
神々しかった”


平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲
埃祓いされた日

まだ なんの話かよくわからないって
...。

ほら.....

物語は 続いていた...

浮世雲

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