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秋の飛騨高山 古い街並みを 歩くと言う事は…

“人だらけで ある。”

大切なのは その中の一人に含まれてる
と言う事…

紅葉狩りに招かれて…

飛騨高山に居る…

車も 人も いっぱいいっぱい

家人達が呟く….

“ギランバレーで 死んでから
絶対に別人が 入って居るな”
と….

.......

こんな 人だらけの所に 居れるなんて
あり得ないと....

”御意“

その一瞬 その一点に 居る事を 愉しめる人が 入ったようで...

造り酒屋に 入る
千円でコイン 十枚
先ずは お猪口がコイン一枚
コインを入れて ボタンを押すと
お猪口に注がれる

搾りたての生原酒などは
おばちゃんがなみなみと注いでくれる

周りは 海外からの観光客がいっぱい
お猪口を持って 愉しんでいる

犬は 猫の様に

猫は 働いている

町屋を改装した 喫茶店が並ぶ

それぞれの 歴史が愉しめて...
建物や蔵を眺めて居るだけで
心地よい

何をする訳で無く
ほろ酔い気分で
街をぶらぶらと...
そぞろ歩く

日も暮れて

飛騨高山 陣屋の門は閉まり

“何食べる?”....

国八.....

無理だと思うよ...

出かけて みると
開店時間に 満席 外には20名以上並んでる

やっぱり….

“寿司食べに行こう”

いつもの寿司屋の旦那が通う店
回転してない回転寿司へ

勿論 飛騨牛の握りも食べ比べ

海の無い県 岐阜
飛騨高山は 実は寿司が美味いと
教えてもらった

一同 満足された様で

朝目覚めれて
紅葉狩りへ
たまには 後ろの席で…


華影彩美


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