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自由すぎる英語勉強法

思い出した!
このnoteも確か
わたしの大好きな英語のテキストについて
熱く語るために始めた氣がする。


英語学習においてわたしの良いところは
『こうしなければ』が少ないこと。


英語学習と言えば英検
とか全く思わないので
好きな教材で自由に学べる。
ゴールはいい点をとることじゃなくて
自由に会話ができること。


英語学習といえばこういう勉強法
というのも全くないので
好きな本を読み
好きなドラマを観て
それらを使って学べる方法を
自由に考えることができる。


誰かに道を示してもらわないと
これが正解なのか
つまり話せるようになるのか分からないと
思っていた時期も確かにあった。


でもそういう方法はそもそも続かなかった。
生き物の進化と同じで残った方法が
『とにかく好きなもので勉強する』
という方法だった。


そりゃそうだ。
だってわたし我慢するの嫌いだし。
好きなことしかやりたくないし。
元々そういう性格。
我慢や好きじゃないことなんて
わたしの人生には不要。


それで仮に話せなかったとしても
それは自分のせいだから受け入れられる。
でも実際は続けさえすれば
話せるようになるんじゃないかと思う。


わたしの場合
多読よりも先に認知言語学が好きになり
英語学習以前に重要なこと
所謂『日本語脳』や『英語脳』を学べたことが
順番的にすごくよかったと感じている。


まぁ『英語脳を体得して体感したい』が
英語学習の目標の1つだったので
当然といえば当然なのだが
当時は認知言語学なんて知らないので
ちゃんと嗅ぎ分けたというか
ちゃんと見つけ出せたなという感じ。


英語史も好きだ。
言語は生き物。
何もないところには生まれない。
どこでどうやって生まれたのか
そしてその進化の過程も含めて
とてもロマンを感じる分野だ。


認知言語学と英語史は英語習得とともに
これからもずっと、いや英語習得後は更に
じっくり勉強していきたい分野である。


今は主にBIG FAT CAT BOOKSの
〝世界一簡単な英語の大百科事典〟で
シンプルに英語の構造を学び
Picture dictionaryで絵と音声で学び
〝INTERIOR DESIGN MASTERS〟を観まくり
音読もしたいから英語字幕も書き写している。


世界一~の本もPicture dictionaryも
とても好きな本たちで興味深く
IDMの英語を習得することを目標に
その本たちを読んでいる。


IDMは英語習得のために
製作されたものでは全くないと思うし
大人の会話ばかりなので
難しい言葉もたくさん出てくるが
そんなことは氣にならない。


ただそれが大好きだから
観まくって、聴きまくって、読みまくって。
抽出できるだけ抽出したい。
もっともっと知りたい。
Just I love it.


わたしにとって英語とは『好き』の塊。
だからわたしは英語が大好き♡
数年に1度ほど飽きることもあるが
また数ヶ月で大好きになってハマるので
自分のペースで好きにやっている。
距離を置くことも大切。


巷に転がる成功法が
誰にでも当てはまるとは思わない。
人によって『成功』は違う。
人それぞれ違うから他人の勉強法が面白い♪


夜空 / Gisele

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