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30年以上悩んだホクロを除去しました。


小学4年生から悩みの種だった

頬のホクロを

ついに除去しました。


ホクロ多い症

自称、私これです〜。
ついでにイボも小さなときから
発生しやすい体質。
今は落ち着いていますが、
老人性イボとやらができやすいタイプ
なのではないかな〜と
勝手に予測しています。


私の顔には若い頃から数えて止まない
21個以上のホクロをはじめ、
体に突起したホクロときたら無数にあります。



おそらく遺伝的であるのですが、
気にしないように過ごしていく。

しかし、一旦気になり出すと
一日に何度も気になって...

ということを、何十年も繰り返してきました。


治療歴


体の突起したホクロについては
子供に「ムシがついている!」と
何度も言われるようになったのを機に、


2020年コロナ禍前に
目黒のT皮膚科医院で
首から下の気になる突起ホクロを
レーザー治療しています。

今回の気になり出したらとまらない
顔のホクロは、

過去25歳頃に赤坂にあるクリニックで
炭酸ガスレーザーで2度ほどトライするも

びくともせずに終了していた
経緯があります。

(きっと、根が深いんだ。)


そう思いながら。


私を悩ます種として
これまでずっと共存してきました。

悩みながらオーディエンスに聞いてみたりして..

反応してくださった方の答えはこうでした。


今年こそ、とってしまいたい

比較的顔の目立つところにあるので
跡が残るリスクや思いとずっと戦って
きましたが、

取るかどうかも含めて
今回は家から1時間ほどの
松戸のクリニックに相談予約。

診察をうけてすぐに、

「跡がのこる確率」

について質問したところ、

「切って縫う手術をしても、レーザーで
とったとしても、どちらでも跡がのこる。」

とキッパリ先生。

「うーん...」


私は、10秒くらい考えて

「やってしまってください。」


先生は躊躇なく

麻酔の注射をして、

わたしの元凶を、焼いてくれました。


私は焼かれたら、こんなフレーバーが
するのね?



こんな気持ち

結論からいうと...

本当に決断して、よかった!


言ってみれば数十年、

得体の知れない大きなストレスを
ずっと一緒に背負ってきたけれど、

自分の気持ちに聞いてみたところ、


跡がのこる <    除去断念

との結論となり

実際に跡がのこってしまうとしても

私はこの選択を、選びました。


現在の画像を載せても
私は差し支えないのですが、


結構エグいので
今は差し控えます。


これからホクロを除去しようとしている方へ

この晴れ晴れしい気持ちはプライスレス。

誰にも変えられません。

そのくらいホクロというものは

人に影響をあたえている。


ホクロをとったから
運気がかわるのではなくて

ホクロがあることでフタをしている
自分の気持ちに気づいて

新しい自分に会えるということ。

そんな気がして
止みません。


画像が載せられるくらい
患部が塞がってきたら


経過をお見せしますね。


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