本物のプロとは◯◯◯できる人
その道のプロというのは
奥の奥まで知り尽くしているからこそ
どのレベルの人にも理解できる言葉で
万人に伝わるように
噛み砕いて「言語化」できる人のことじゃないかなぁ、と最近思います。
だから
達人のことばには重みがあるんだ...
エラソーに
小難しい専門用語や横文字を並べて
それっぽく見せてるのは
実は紛いモンなのかもしれないな。
よく、天才は考えずにできちゃうから
教えるのが下手だとか言うけど
それは言語化したことがないだけで
本人の頭の中ではわかっているはず...?
天才になったことないから知らんけど🙄
そんなことを考えるきっかけをくれたのは
先日受けた、笠井志乃先生の講座です。
保育士などを目指している人のための、
つまり、音楽がお仕事に必要だという方のための講座なんですが...
「コードって聞いたことはあるけど...」
くらいのレベルの私にも楽しめて
「せっかく少し分かったんだから、
ギターとか初めてみようかな?」
なーんて気にもさせられる
ステキな講座だったんです🤭
たった1時間あまりで
しかも、先生と楽しくやり取りするだけで
伴奏や弾き語りができそうな気になってくるって
ワクワクしますよね♪
翻って...
私はちゃんと
誰にでも伝わるように
言語化できているだろうか?
伝えるって難しい...
あらためて襟を正す気持ちです🍀
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
志乃先生はnoterさんでもあります。
最近お休みなさってるようですが
ご興味あったら覗いてみてくださいね。
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