テキトーな京都リハビリひとり旅
今日は人生ではじめてのひとり旅。
リハビリ的な名目で企画しました。
カフェの勉強として、目的地は京都に設定。
なるべくストレスを軽くするために、2日目に予約している体験を除き全て時間を決めていません。
行く場所に困らないように、事前に行ったら良さそうな場所に目印はつけておくが、どこに行くかも何も決めませんでした。
新幹線の到着時間に合わせてチョイスした最初のカフェはこちら
因みに私は、床の間に押し込んだみたいな陰キャシートに進んで着席。
食べ終えても尚、チェックインまで時間があるので、他のカフェへも足を伸ばす。
しかし、次に訪問したカフェは平日にも関わらず長蛇の列!
残念!次!
バスに乗って祇園まで
七転び八起きたい!と思い、「ななころびやおき」という茶房?へ
念の為に電話で混雑状況確認。おっけー。
最後にバニラアイス。
バニラアイスにはこの白玉団子の多すぎるタレをかけることができる。
帰りは1時間ほどホテルまで歩く。食べまくったからね。
その後はホテルでのんびりしながら明日に備えます。
今日1番嬉しかったこと、それは京都と全然関係無いですが、バスで韓国人と韓国語で話せたこと!
韓国人カップル男「あっちに席あるんじゃない?」
韓国人カップル女「え、何するの?」
韓国人カップル男 ウロウロ
韓国人カップル男「あそこは席が無かった。」
なぜか座っていた彼女が席を立ち、彼氏に譲る
意を決した私「私次で降ります」(どうぞジェスチャー)
韓国人カップル女「え、あ、ありがとうございます。」
韓国人カップル女「聞きたいんですが、切符はいつ精算しますか?先ですか?」
質問が来たことにびびる私「切符ですか?」(咄嗟に聞き取れた単語)
韓国人カップル女「はい。」(私をガン見)
イケると思った私「降りるときです。」
韓国人カップル女「あー、降りるときに言えばいいですか?」
ちょっと分かんなくなってきた私「はい、そうです。」(別に言わなくてもいいんだけど、PASMOじゃ無いかもしれないし、ややこしいからまあいいや)
うおー!!はじめて韓国語役に立ったー!!
あの周りの乗客の熱い視線〜!!こうして1組のカップルに安心感をもたらすことができた〜!!
以上、今日嬉しかったことでした。
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