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来週は東京ビッグサイトでボクと握手

どうも、ウクモリ ヒロオです。

ようやく辿り着いた金曜日。そんな表現がとても相応しい一週間を過ごしました。まだ、あいさつ回りなどといった師走らしい予定は始まっていないのですが、ここ数年では一番バタバタと動いているような気がします。

ところで来週水曜日から土曜日までは、東京ビッグサイトにいる予定です。水曜日から金曜日までは「KOKOKARA Fair」で松山工業として企業展示とトークセッションの企画運営に携わり、土曜日は「2023国際ロボット展」の特別企画エリアの企画運営を通じて、来場者の皆さんとの交流を楽しもうと思っています。

前回のKOKOKARA Fairの全景です

前半の「KOKOKARA Fair」は、コミュニティー同士を横つなぎするために始めた、イベントに近い性質の展示会です。今年2月に本格的にスタートした企画で、このカタチになってからは2度目の開催。前回はDMM.make AKIBAさんを中心に、日本全国のスタートアップ支援を軸とした施設を誘致しました。

今回は京都の中小企業の方々などが新たに加わるため、おそらくは前回とは全く異なる交流が生まれるんじゃないかと思っています。果たしてどんな化学反応が起きるのか、今からとても楽しみです。

特に木曜日は、15:00-16:30まで会場脇のイベントスペースで登壇する予定になっています。前半40分は、DMM.make AKIBAに入居するスタートアップの皆さんと、アキバの魅力について語ります。後半の40分は、Clubhouseで出会った中小企業の経営者3人が、それぞれ独自に取り組んでいる新規事業創出について語る予定です。

どちらも、何か新しいことをやりたいんだけど、なにか1歩踏み出せない・・・そんな方々にとっては興味深い内容だと思います。聴講は予約制になっているので、ご興味がある方は公式サイトよりお早めにお申し込みください。

KOKOKARA Fairは、東京ビッグサイトの西アトリウム(吹き抜け)で開催しています。私の会社は、アキバエリアの近くで出展しているので、お声がけ下さい!

そして、土曜日のみ出展する「2023国際ロボット展」は、毎回恒例の水中ロボット操縦体験を軸としたエリアの企画・運営させていただきます。昨年、広大なエリアをいただき、ロボコン4団体、スタートアップ2社を誘致し、ご家族で楽しんでいただける場所を仕上げました。

今年は海外企業の出展が大幅に増えたため、水中ロボットエリアのみ運営することになりました。とはいっても、10m x15mというかなり巨大なエリア。ここに前回同様、4m x 2mのプールを持ち込んで操縦体験とデモンストレーションを行ないます。

操縦体験は、古生物型水中ロボットでロボットやモノづくりの楽しさを知ってもらおうと頑張っていらっしゃる、「ロボ化石」さんと一緒にやらせていただきます。また、ベルトコンベア式の3Dプリンターを開発・販売している「BirthT」さんにデモ展示していただく予定です。

私の会社、例年通りリサイクル素材の無償提供活動を行なう予定です。毎回、ご来場いただいた方々に、大量の素材を持ち帰っていただいているので、今年も気合いを入れて搬入したいと思っています。

気が付けば来週開催。
是非とも、多くの皆様にご来場いただければと思います。なお、来場には事前登録が必要となるのでご注意ください。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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