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軸たる自分を見失わないように

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日、AmazonからBAND-MAIDのBlu-rayが無事にフライングで届き、何曲か観ることが出来ました。やっぱり良いなぁ・・・と感じつつ、続きはゴールデンウィークのどこかで観られればと思っています。

ゴールデンウィーク、ここ最近は何も予定を入れずに過ごすことが多かったのですが、今年は少しだけ予定が入っています。決して遠出する訳ではありませんが、ここ数年間の状況を考えれば、予定が入るのはとても嬉しいことです。

考えてみれば、パンデミックが起こってから、それまで普通だった生活が当たり前ではなくなり、人と会うことすら出来ない状況が続きました。あの日々を思えば、ここ最近の変化は「普通であることの素晴らしさ」を、特に感じるものであると受け止めています。

ただ、その一方でパンデミック前とでは、一見同じように見えても確実に異なっていることが沢山あります。普通という指標が、今までの普通とは明らかに違う。それが何なのかを、より的確に掴んでおいた方が良いかな…最近そんなことも感じます。

ちなみに私が一番変化したなと思うのは、人との会い方。実際に会わずにオンラインで…というケースも、最初は戸惑いがありましたが、今では特に日程調整が厳しい中では、本当にありがたい環境だと感じられるようになりました。

同時にオンラインでの面談が増えれば増えるほど、会話を工夫するようになり、短い時間でもしっかりと結論を導き出せるようになりました。むしろ、実際に人と会う際にもその点を配慮するようになったので、ディスカッションの質が変わったように思います。

この部分は以前にも語ってきたことですが、私は最近はそれに加えてchatGPTや画像生成AIなどの台頭によって、コミュニケーションのあり方自体を揺るがすような状況となっていることを考慮しないといけない…そう感じています。

今日、ランチタイムにchatGPTに関するディスカッションに参加しましたが、何が出来て、何が出来ないのか…その点がchatGPT自体の変化で毎時アップデートされていると知り、状況を掴んでいくことだけでなく、変化する姿を追い続けなくてはいけない…そんなことも感じました。

また、これらの確信的なAI技術が、決して万能では無いことも理解しておくことが大切だとも感じています。問いかけ力がある方にとっては、自分のやりたいことを補助する有能なツールになるうる一方で、特に提示される情報を完全に鵜呑みにしてしまうような完全に依存体質な方にとっては、非常に危険なツールだとも感じました。

これからの時代、性格が主体的か依存的かによって、かなり人生が変わってきそうです。特にどちらかといえば依存的な性格の場合には、今まで以上に情報に振り回される時代になってしまい恐ろしい時代になってしまいそうです。

そうならないためにも、情報のアップデートが必要不可欠だとも感じています。

ちなみに今回のトップ画像は、chatGPTで私を調べて見た際の表示内容です。1972年生まれという部分だけは当たってますが、それ以外は全くの別人。実際にそんな人がいるのかと思い検索してみましたが、どうやらモデルのなる人もいなさそうです(笑)

こんなこと語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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