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すべて正しいと思うんです

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日から新型コロナウィルスの分類が変わり、生活様式も元に戻り・・・というよりは、新たな一歩を踏み出したように感じています。私の会社では、3月の時点でマスクを着用するかどうか否かは個人の自由としました。ただし、パーティションなどについてはマスク無しの生活を不安視する声が聞こえたため、夏ごろまでは設置を続けます。

先月辺りからは、電車の中でもマスクをしない人が結構増えてきました。これについてさまざまな声があるかと思いますが、私としては着用しているか否かは気にしていません。なぜならば、世界的にみれば、かなり多くの国ではマスク不要な生活に戻っているからです。また、日本政府もマスクに関してはしっかりと言及していることからも、各個人が自身の意思を示せば良いと考えています。

周りの人がそうしているから・・・

ちょっと一見関係無さそうな話をすると、私は季節を問わず帽子を愛用しています。最近はハンチングやキャスケットが中心ですが、もう7~8年ほど帽子を被ることが習慣化されています。ここ2年ほどで着用している方が増えましたが、始めた当時は電車に乗っても着用している方が他にいないことも多々あり、かなり目立っていたんじゃないかと思います。

それでも被り続けたのは、例えば夏であれば熱中症対策になり、冬であれば防寒対策になるという利点や、薄毛なのでイメージが変わるという点があったからです。ただ、それ以上に自然体を貫くことの大切さを痛感した時期だったからこそ、周りの目が気にならなかったというのが、正直なところかもしれません。

当時の写真を見る限り、明治から昭和の半ばまでは、多くの人が帽子を被っていて、それがあたり前の光景でした。私の父も愛用していました。ただ、いつの日からか誰も被らなくなり、キャップは除いて他の種類の帽子を被ること自体が珍しいことになりました。だからといって、被っちゃいけないというルールがないからこそ、私は帽子を愛用し続けています。そして、今では帽子が私のトレードマークになっています。トレードマークになり過ぎて、帽子を被っていないと私だと気付かれないことも多々あります(笑)

私は何がしたいのか?

実は先月から電車でよほど混雑していない限りはマスクを外していた私ですが、今週はポケットに忍ばせておくもののマスクをしないようになりました。ここ数年の経験から、風邪が流行るシーズンなどはした方が良いかなと思っているのですが、花粉症の影響が出なくなった今は自然体で過ごしたいとの思いが強いです。

だからといって、マスクを絶対に着用しない・・・そうではなく、あまり情報に敏感にならず、状況に合わせていけば良いかなと思っています。おそらく今週の変化については意見がさまざまで、意見が異なるケースも多々あるかもしれません。

ただ、同じ意見じゃないことは決して悪いことではないと思っています。

むしろ、意見が違うからこそ、そこから様々な気付きや発送へとつながっていくように感じています。私は日々、ゼロイチ的なものを創出するようになっていますが、今回のnoteを書き綴っていて、大切なのは人との違いを感じることなのかもしれないなと感じました。

皆さんはどうお考えでしょうか?

こんなことを感じつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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