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荒野暮らし

さまざまな調査で世界都市総合ランキング1位に輝くロンドン(2023年)。広い公園、無料の博物館、毎夜くりひろげられるウエストエンドのショー。石畳の街並みに古い建物はかっこいい!…… もっと読む
40代半ばで夫婦はじめての海外暮らし。旦那は一年の私費留学を終え、現地で仕事開始。7歳と4歳で渡英… もっと詳しく
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記事一覧

春よ

チェリーローレル(月桂樹)が花をつけ始めたら、いよいよ春。野にはタンポポやデイジーが咲き乱れ、ロンドンの人たちが言う「Lovely」な季節が近づいています。まだ、肌寒いけど。

デートしてください

週末、あーちゃんのダンス教室のショーケース(発表会)がありました。

多分変わってるけど正解だったと思う育児アプローチ

今ちょっと、会社大忙しで、ベンチャーだもんでわたしも20代みたいな働き方を瞬間的にしてるんたけど、今日は集中してやらねばならないことかあって気づいたら七時超えてしまっていた。

3年目に想う祖国

最初の2年はひたすらに、英国ぐらしを、荒野なところも洗練されたところも合わせ浴び、夢中で楽しみ、一時帰国したいとはちっとも思わなかった。余裕があれば、それよりも近隣の国に遊びにいってしまう私だった。

 8周年、2周年

拝啓、読者様 事務局からの通知で気が付いたのですが、わたし、noteを書きはじめてから8年もたったようです。そして、このマガジン「荒野暮らし」を始めたのは2022年の3月なので、ちょうど丸2年。

これは劣化か成長か

宇宙ベンチャーの小型ロケット打ち上げが失敗したというニュースを見た。 ちょっと前までだったら「それって環境負荷高いですね」という感想でおわったと思うんだけど、去年末から洋上風力関連のベンチャーに関わらせていただいて5か月目になるので、反射的に、当該プロジェクトに情熱をかけて取り組んでいた誰か(きっといるはず)の口惜しさを想ってしまった。あの爆発の瞬間、膝から崩れ落ちたと思うけど、負けないで、と。

モクレンの花が咲く頃

3月、日本の友達からは、子供の合格発表や卒業の報告が聞こえてきます。春の足音。

Tin-Can の可愛さ

ロンドンに住むようになって、空き缶の箱の可愛さにめざめました。コレクションすると言うほど積極的ではないけど、ちょっと出かけた先で気に入ったら、中身食べたあとの用途を考えて、あえて缶入りのお土産お菓子を買ってかえったりします。

十年免許

先月申請した、英国の運転免許証が届いた! 「2-3週間かかる」っていわれていたけど、どうせ英国やしなーと思って1か月くらいはかかるだろうと思っていたけど、ほんとに3週間以内に届いた。期待値が低かったので嬉しい。

スペル

「明日はWorld Book Day(ワールドブックデー)だよ」 と、あーちゃんに言われるまで、わたしはその日が迫ってることに気づいてなかった。

成長

「読書は英語と日本語どっちが早い?」 「そういえば、圧倒的に英語だね」

ロンドンへもってきてよかったもの

3年目に突入して、日本から持ってきてよかった!と思うものを整理しておきします。やはりTOP3はこれまでにも紹介してますが、

ヨーク日帰り

友だちに誘われて、日帰りでYork(ヨーク)観光に行ってきました。古くは、一世紀にハドリアヌス帝も訪れたという歴史のある街です。キングス・クロスの駅から、North Eastern Railwayで一路北へ。

縮小する未来

イーロン・マスクの「何も変わらなければ日本は消えるね」というツイートが目に入りました。フォローしてないのに。