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アムルタートのよもやま

皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。

今回、御紹介する記事は、こちら!

そもそも論として、
人丸先生の翡シリーズは!

元々が「複雑な経緯で成立した」原稿らしく。
私も確認出来ていない、
<元>資料が多々あるんです。

今回の「書」を巡る話は、その最たるもので。

「徒然草の吉田兼好による自筆原本」が発見されたという体で、
話が進んでおります。

しかしながら

・歴史的事実として
・吉田兼好の手になる徒然草自筆原稿は、
・発見されているのでしょうか?

人丸先生も「発見された体」での<元原稿>を前に、
困惑しておいでの様子が、
メモに残されております。

是非、確認してみて下さい。

私、
困ってる人丸先生、初めて見た気がします。

吉田兼好の手になる徒然草自筆原稿は、
発見されているのか?


気になるので、
界隈に詳しい方に、是非御教授頂きたいのです。

人丸先生執筆時点では

・兼好の直筆は、
・田地を売却、寄進する書状が残っているだけ
・兼好による徒然草自筆原本は存在しない


以上が、
歴史的事実のようなんですが、
その後、何か進展在りましたか?

つまり
「兼好直筆の徒然草原本」など、発見されていますか?

翡6収録の謎解きは別として。
気になって、気になって仕方がないので。

識者の皆様に於かれましては、
是非、翡6をお読みの上、
お知らせ頂ければ安心して寝れます。

また吉田兼好に関しては、
2017年に出版されているこの本も、面白そうです。

読もう読もうと思いつつ、未読・・・
Note書いてる間に、本屋さんに走って、10分で斜め読み?

世の中、
まだまだ「わからない」ことも多く、楽しいですね!


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