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NFCタグにSymbolブロックチェーンの秘密鍵を書き込み、symbol-sdk-pythonでXYMを送金する。(23年3月)

1.概要 symbolブロックチェーンにおける秘密鍵データをNFCタグに書き込み、それをpythonで読み取って、XYM送金する。 2. 環境・前提条件 windows10 Python 3.10.9 NFCリーダーライター RC-S380 Zadig 2.8 libusb 1.0.26 WinUSB 6.1.7600.16385 NFCタグ NTAG215 symbol-desktop-wallet 1.0.13 3. pythonライブラリ symbol-sdk

    • symbol-sdk-pythonと使用してsymbolブロックチェーン上でトークン(モザイク)を発行し、名前を付ける。(23年2月)

      1.概要 symbolブロックチェーンには誰でもモザイクという独自のトークン(以下モザイクと表記)を発行できる機能がある。通常はウォレットから作成可能だが、今回はPythonでその機能を再現する。新しく発行したモザイク供給量は作成者が設定できる。さらにネームスペースという機能を使って名前を付けることが出来る。方法は4種類のトランザクションをノードにアナウンスして作成する。今回はそれについて試してみる。 ※デスクトップウォレットを使用します。まだダウンロードしていない方はこち

      • Docker上のDjangoのWEBアプリにSSSのログイン機能を実装する。(23年2月)

        【概要】 SymbolブロックチェーンにはSSSをいうChrome拡張機能がある。Metamaskみたいに使えて、WEBアプリケーションに署名できたりする。今回はPythonのWEBアプリ用のフレームワークであるDjangoにSSSを利用してログインする機能を試してみたい。とはいうものの、一から作るのではなく、先人の方のファイルをコピーしてDocker上でWEBアプリケーションを立ち上げるところまでを行う。 【環境・前提条件】 windows10 WSL 2 Pytho

        • symbol ブロックチェーン上のアドレスの受信制限の有無を調べる。(23年2月)

          【概要】 前回、symbolブロックチェーンのアグリゲートトランザクションについて書きました。このアグリゲートトランザクションは便利なんですが、1件でもアドレスに不備があると、うまくいきません。タイプミスやコピペミスだけでなく、アドレス自体に制限がかかっていて送れない場合があります。今回はアドレスの受信制限やコピペミスを判定する内容を記事にします。 【環境・前提条件】 windows10 Python 3.10.9 requests 2.28.2 beautifulso

        NFCタグにSymbolブロックチェーンの秘密鍵を書き込み、symbol-sdk-pythonでXYMを送金する。(23年3月)

        • symbol-sdk-pythonと使用してsymbolブロックチェーン上でトークン(モザイク)を発行し、名前を付ける。(23年2月)

        • Docker上のDjangoのWEBアプリにSSSのログイン機能を実装する。(23年2月)

        • symbol ブロックチェーン上のアドレスの受信制限の有無を調べる。(23年2月)

          Pythonでsymbolブロックチェーン上の複数のアドレスに一括でXYM送金。(23年2月)

          【概要】 symbolブロックチェーンにはアグリゲートトランザクションという複数のアドレス宛てのそれぞれのトランザクションを一括で送る機能がある。1件1件トランザクションを発生させて手数料を払わなくても、1回分の手数料で100件までのアドレス宛てに一斉に送信・送金が可能。 【環境・前提条件】 windows10 Python 3.10.9 symbol-sdk-python 3.0.3 【コード(testnet_aggregate_tx.py)】 それぞれのトランザ

          Pythonでsymbolブロックチェーン上の複数のアドレスに一括でXYM送金。(23年2月)

          PythonでSymbol ブロックチェーン上のXYMを送金する。(23年02月)

          【概要】 symbol-sdk-pythonを使ってXYMを送金したのですが、テストネットは毎回リセットがかかって、EPOCHやら、generationhashやらが変わるので、ノードにアクセスして確認できるようにしました。 【環境・前提条件】 windows10 Python 3.10.9 symbol-sdk-python 3.0.3 【コード(testnet_send_xym.py)】 先人の方々の内容とほぼ一緒です。 必要なライブラリはpip install

          PythonでSymbol ブロックチェーン上のXYMを送金する。(23年02月)