日々何か建設的なことをやらないと人生損をするような脅迫観念に苛まれております。
でも今現在、このnoteのようなアプリでもいいですが、何か意味のあることが昔よりやり易くなった反面、スマホとかを使って暇を潰すことも容易になって、僕のような面倒臭がりにはどの免罪符を使うかが問題になってます。
完全に終わってますね💦

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もうランニングを始めて一年半ほど経つでしょうか？
そんなにタイムが上がることはないですが、それなりに続けることはできていますので、及第点はもらえたとは思ってます。

ランニングの先に市民マラソン出場しようかとも思ってますが、40km以上を走ること自体はそんなに身体に良いように聞きませんので、その体験だけで良いのでそのうちにとは思ってます。
走ってみないと文句も言えないですもんね🤣

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僕の体のオドメーターの桁は半世紀を超えてきました。
1番下の子も高校を卒業しました。あと大学の4年間を頑張れば親としてはゴールです。
いろんなことがありましたが、一つの節目でもあります。
なんだったら老人の世界に片足を突っ込んだ感じ。

ここからは老後に盆栽でも...ってことじゃなく、未知の可能性を持った1人の人間。
これまでの人生で何度もやってきた "一度きりのチャンス"
ためらってばかりいないで、掴もうとしてみないといけません。

熱くなって失敗してもいいし、壁にぶち当たって途方に暮れてもいい。
引き返しやり直す術は、この半世紀で会得しているはずです。多分...

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せっかく人生のスターターピストルを撃って生きてきた半世紀。
一度きりの人生、やりたいことに挑まないのは勿体無いですよね。
オドメーターは戻せないですが、カウンターはリセットできます。
ゼロにリセットして、めんどくさいことに挑戦するのも、一つぐらいあってもいいんだと思います。

細かい挑戦はいつだってできる。
だから、もっと大きな、50歳から始める大きなプロジェクトのような挑戦をしたい。
失敗を恐れず、恥ずかしいのも乗り越えて、一つ60歳になる頃の笑い話でもいいのでやりたい。
60歳になったらなったで、また次の挑戦に挑めるような若さも持っていたい。

僕の人生のゴールテープを切るは僕なんです。
どんなに嫌がっても、僕の人生の主役は僕なんです。
僕は僕を追い越し続けなければならないのだと思うんです。
その追い越された僕を振り返ることなく、前に進んでいければと思う今日この頃。

自分の力でゴールテープを切る姿を見たい。
その時周りには、僕を応援してくれている人々に囲まれていれば最高ですよね^ ^